こちらのワインの生産者のOttavio Sammarroさんは既に亡くなっていることを知り、どんなワインだったのか記憶に刻んでおきたいと思い試してみました。 スパイシーな香り、妖艶な花の香りと、すこーしだけ湿布のような香り。 頂いてみると、独特な花の香りや、程良い甘みを感じたかと思ったら、ジワヮーっと強めのタンニンが押し寄せてきました！ 牛肉の脂もものともせず上書きしていく渋み。ここ最近では頂いてなかった強さです(笑)舌の上で少し粉っぽさを感じるでしょうか。 でも、次の日は渋が抜けて甘酸っぱくなってました。とっても個性的で魅力的な特徴を持っていました☆もっと寝かせたらまた違った一面が見れそうで、もう1本欲しくなりました(笑) そんな感じのワイン。

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