ジャン・リケール シャブリ・ヴィラージュ　ヴィエイユ・ヴィーニュ 2016 この日は吉祥寺の師匠のお店に。 いつもの様にワインは全てブランドです。 当日は訳ありで？お料理、ワイン、税、サービス料全て含めて¥15,000縛り！ それでシャンパーニュ、白ワイン2杯にボトルで赤1.5本！(1本はハーフボトル)。おまけに食後のオードヴィまで、、、 さて？どんなワインが出てくるのでしょうか？ シャンパーニュはセパージュがピノ・ノアール、ムニエ、シャルドネの標準的なもので正解。 2杯目は白ワイン。シャルドネグラスで出されましたが、シャルドネとは限りません。 香りには荒いミネラルが強いです。ドライな香りですが、トロピカルな香りがあり、パイナップルやパッションフルーツ、ピンクグレープフルーツの果肉などの香り。。。 さて？何でしょう？ 口にすると酸は柔らかく、少し甘さも感じますが、フィニッシュはドライです。 ローヌ、マルサンヌ？ルーサンヌ？と答えて、、、 違いますよと、、、、 でも、このワイン！どこかで飲んだ事が、、、 柔らかく、膨よかで、果実味は甘く、、、 ジャン・リケールの様だ！と答えたら、、、 何で造り手が分かるんですか！と、お師匠さんが、、、 そう！ジャン・リケールのシャブリ！ シャブリらしくない柔らかな酸と果実味。 以前、頂いていました。 シャルドネなんて、ましてやブルゴーニュなんて、いつも意地悪なワインしか出さないので、深読みし過ぎました。 でも、造り手当てた？

Katsuyuki Tanaka

同じ16年のリケール、マコネを先日巨匠のお店で戴きましたが、特徴が似ている気がしました〜ブラインド、最後の絞り込みが玉手箱が開くみたいでワクワクします！また何か仕掛けたくなります(*^^*)✨

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miho_vinoさん、こんにちは。 このワインをシャブリと当てるのは以外と難しいと思います。前回、このワイン、ブランドでだされシャルドネまではあてましたが、確か？マコン？と言った様な気が、、、 余りにシャブリらしくないのでAOCからシャブリに認定されない？と言われたとか？

Katsuyuki Tanaka