ワイン | Benjamin Leroux Meursault 1er Cru Le Porusots(2011) | ||||||||||||||||||||
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マニャンにそんな過去があったんですね!初めて聞きました。 今やリーズナブルな作り手の代名詞みたいな感じでしょうか(^_^;)
mattz
mattz 様 ありがとうこざいます。 マニャンは99でかなり名をあげましたが、2003くらいから梯子を外された感じでございます。 今やリーズナブル生産者の筆頭ですね。 2001年など普通に良いワインを作っておりました。
vin-be 1.1
Grands 小職 2019 表編 不思議なシャブリの後は、バンジャマン・ルルーのムルソソー 1er ポリュゾでございます。 2年前にナルヴォーをいただき見直し、その後また失望してしまったルルー。 ドミニク・ラフォン のお墨付きで、次世代のアンリ・ジャイエとも言われたが第2のフレデリック・マニャンになってしまうのか⁉︎ さて、それでは頂いてみます。 ストレートなイエローの外観。 白檀やスイカズラ、春の道端に咲く様々な白い花の香り。 香りの要素は飴細工の甘い香りへと変化し、エステルと熟したメロンの香り。仄かにアーモンドや燻ったカシューナッツ。 まだ酸が支配的で硬さがある。レモンやアールグレイの風味、そしてレモンの皮のような顔を歪めてしまう強さがある。 香り高く、飲み込むと塩気を伴う酸味と洋梨の香りが余韻となり消えていく。 ん〜、まだ早かったのでしょうか。 香り的には凄く期待が高まりました。しかし、酸の浮き具合が凄く気になります。 後半、少しだけ、少しだけ美味しくなりました。 良いつくりなのかもしれませんが、今ひとつ感動は出来ずです。 次に良いルルーに出会えるのはいつなのでしょうか。
vin-be 1.1