金曜日だというのにだいーぶ残業して、取置きしてたセーターをまたもや期限ギリギリで取りに行ったら、あぁ〜もうこんな時間…。 もうちょっと立ち飲みもシンドイ。 で、先週行ったワインバルへ。 時短営業されてるし、ほんのちょっとだけ寄っていこう。ほんまにホンマに。 今日は泡なしで、白。 メゾン レ アレクサンドラン ヴィオニエ 久しぶりのヴィオニエ。 …う、でもですよ。 注ぎたて、ヴィオニエらしい華やかな香りがしない？ ？を頭に乗っけて一口。 シトラスの爽やかな酸味、角は取れてる。後から新鮮なリンゴ。あの、ヴィオニエの花束感は探さないと見つからない。 なんだかミュスカデかなんかみたいな感じ。ほんのり塩の感じもあったりするのは気のせいかな。 凄くドライで、少し経つと苦味が立ってくる。 裏見てＡビールか…と。ちょっと思うところはある。（私見）いや別に、ワインが悪いわけではないけど。 最後の最後に白胡椒と少しのミネラル感。 うーん、このドライな辛口と香りの華やかさのギャップが良いんやけどなぁ。 ヴィオニエとして単体で飲むのはちょっと物足りないけど、最初の一杯目にググッと飲むんだったら良いかな。

はじめ。