Alheit Vineyards La Colline Vineyard写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインAlheit Vineyards La Colline Vineyard(2017)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2021-01-30
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯7,000円 ~ 9,999円
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    試飲会後の店舗にて試飲 アルヘイトのセミヨン、ラコリーヌ❣️ これは価格もずば抜けてますが、美味しさもまた、南アのセミヨンの中で群を抜いています! ふくよかで控えめに華やかでミネラリー アルヘイトはいつもシュナンブラン を買いますが、セミヨンも素晴らしい(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 1936年植樹(樹齢81年)、セレクションマサル(※)によって、300年以上引き継がれたを遺伝子を持つ古木から造られた深い味わいの一本です!! ラ・コリーヌの畑はユグノー派の避難民として1688年にフランシュックにたどり着いたポール・ルーの直系子孫、アントン・ルーによって所有されています。標高は310~350mで1936年にアントンの祖父によって植樹されました。 ケープ地域の古い畑に残るセミヨンの特徴は、濃い果皮のセミヨンと明るい果皮を持つセミヨンが交配されており、他では見ることのできない南アフリカのユニークなワインを作ることが出来ます。 (※)セレクションマサルとは、畑から健康で優秀な木を選び、その穂木を取り台木に繋いで苗を作り、畑に植えなおす方法です。 【メーカーコメント】 アロマは、梨、白桃、スパイスなどの印象。味わいの密度が高く、深みがあり、個性的で完璧に調和しています。 受賞・評価 2017年ヴィンテージ:ティムアトキン 94点 2017年ヴィンテージ:ワインマグ 95点 2017年ヴィンテージ:ワインサファリ(グレッグシャーウッドMW) 96+点 2016年ヴィンテージ:ティムアトキン 96点 2016年ヴィンテージ:ワインマグ 97点 【産地】フランシュック 【畑】「ラ・コリーヌ」:ユグノー派の避難民として1688年にフランシュックにたどり着いたポール・ルーの直系の子孫であるアントン・ルー氏によって所有されていた、歴史のある由緒正しい畑。 【標高】310~350m    【植樹】アントン・ルー氏の祖父によって1936年に植樹 収穫後ブドウは全房のまま、クリスがゆっくり味見をしながら慎重にプレスされます。その後低温のタンクで24時間静置しますが、この間、酵素やSO2などの添加物は一切加えません。それらを加えることはバクテリアの持つポテンシャルを崩し、発酵を妨げることになると考えているからです。 また彼は、マロラクティック発酵に至るまでのスムーズ醸造過程は、何よりも収穫時のブドウの酸度によって左右されるという考えから、収穫日の決定を非常に慎重に行います。醸造において新樽は一切使用せず、全て厳選した古樽を用いています。 クリスは、「例えるなら、僕のワインは、相撲の力士というよりはしなやかな体操選手のような“パワーに溢れていながらも軽やかで重くないワイン”になることを目指しているんだ」と茶目っ気たっぷりに話してくれます。

    ぺんぺん

    L

    試飲会はアフリカーさんでしょうか⁉︎ 試飲の品揃え凄いですね!みたまり酒店サンは家から遠いので頻繁に行けず試飲出来る機会がなかなかなくて悲しいです(TT)

    kon

    L

    コンさん ズバリご名答!今回の試飲会のテーマはマイナー品種だったとのことで、シャルドネやピノ、ピノタージュさえありませんでしたが、自分から選んでは買わないであろう銘柄が飲めてよかったです。 みたまりさんには一度YDさんに連れて行ってもらいましたが、大阪といえども中心部から離れていたので、ご近所かせめて沿線に住んでないと、あそこだけのために頻繁に出かけて行くのはちょっと厳しそう┏( ゚ω゚)ゝ それでも南アの生産者が来日すればあの店を訪れるのですから、陽子さんはやっぱりすごい人です(๑╹O╹๑)

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

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