Luca Ferraris Bric d'Bianc Ruchè di Castagnole Monferrato写真(ワイン) by tatatatan1223

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LL

REVIEWS

ワインLuca Ferraris Bric d'Bianc Ruchè di Castagnole Monferrato(2017)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-06-10
飲んだ場所
買った日2020-06-10
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格2500
インポーター稲葉

COMMENTS

tatatatan1223

品種: ルケ 国: イタリア>ピエモンテ> ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート >DOCG 生産者: ルカ フェラ リス リピート: 上品で薔薇の香りが強い点で好みではあるけど、これ自体はちょっと… ヴィンテージが2015が2016が良いよう。 それかランク上のルケにチャレンジかな。 品名: ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート ブリク ド ビアンク 2017 価格:2500円 購入: 味: 薔薇やすみれのような花の香りがとても強い。上品でしなやかな口当たり。酸タンニンは控えめ。 料理に合わせるより、何かつまみながらワインだけで楽しむ方が向いてるかも。 相性: タイ料理○(スイートチリソース系も悪くないけど、ナンプラー+レモン系はよく合う。肉なら淡白な鶏肉とかの料理が良さそう。紫蘇も合いそうな予感がする。) 参考資料: イタリア ピエモンテ州の州都トリノから東へ約 1 時間。カスタニョーレ モンフェッラートにワイナリーを構えるルカ フェラ リスは 4 代続いている家族経営の生産者です。ワイナリーの転機は現当主のルカ フェラリスが引き継いだ 1999 年でした。彼は このエリアではネッビオーロやバルベーラといった代表的な品種を育てる人が多い中、育てるのが難しく誰も目に留めなかった「ル ケ」の栽培に取り組みました。元々糖度が高い品種のため、昔は甘口ワインにしかならなかったそうですが、時代と共に醸造技術 も進み、今では辛口を産み出せるようになり、洗練されたルケを造る第一人者となっています。 ルケは、バラを思わせる特徴的なフローラルフレーバーがあり、スタンダードキュヴェ(I634)は、熟成に樽を使わないため、その 個性が存分に発揮されます。また、ルケは多様性を持っている品種で、ロゼも造れ、熟成にも耐えられる品種です。また、ルカ自 身もルケはピノ ノワールと類似性があると考えており、長期熟成のポテンシャルを秘めたルケの可能性を信じ、「ブルゴーニュに 匹敵する偉大なワインを」との思いから造り上げたトップキュヴェが「オペラ プリマ」(I636)です。また、ルケの成功に留まら ず、この地方では珍しいヴィオニエの栽培など、他の生産者が行わないような取り組みにも挑戦しています。 ヴィンテージについて: 2015 年は非常に暑く雨が少ない年でした。そのため乾燥してしまい水分が足りず、葡萄の房の、肩の部分をカットして実の量を 少なくして対応しました。その分品質は上がりましたが、生産量が少なくなってしまいました。収穫量は減りましたが、品質は素 晴しいものになりました。 2016 年も 2015 年と同じくらい暑い年でしたが、7 月に雨が降ったため、適度な水分が供給できたのです。ルケの収穫は 9 月 10 日に始まりました。途中、収穫は、間をあけることなく約 2 週間続きました。糖度の 集約の点から見ると、ルケにとっても非常に良いヴィンテージだったと言えます。よい天候が続いたおかげで、糖度のレベルは素 晴らしく、技術的、また生物学的な問題もなく、葡萄はすべて完熟することが出来ました。リンゴ酸の量は少ないですが、これは 葡萄が十分に熟したことを示しています。

tatatatan1223

L

このワイン以前から気になってました。「ルケ」っていう地場品種なんですね。バルベーラ?かなと思ってたけど・・。 ピノ・ノワールに近い品種なんですね。育てるの大変でしょうね。勉強になりました。

Augustus

L

比較すると、薔薇の香りが強い品種点と、 このルケに関して言えば、酸が穏やかでブルゴーニュ系のピノのようなキリっとした上品な酸ではないです。 もし好みでしたら、この上のランクのルケも是非飲んでみてほしいくらい個人的にはおすすめです♪

tatatatan1223

tatatatan1223
tatatatan1223

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