こういった生産者はブラインドに限るのではないだろうか。 こんばんは。 小職でございます。 その日はカミュをいただきました。 未だに安くグラン・クリュを購入できるカミュ。 賛否両論ございますが、心の目のみで頂いてみます。 熟成した色調、レンガ色の外観。 黒糖やシナモン、コショウ、すり潰したアンズやジャムの香り。またイチジクのようなニュアンスもある。 次第にプルーンの果実感が顔を出し、藁のような干した草の要素が現れる。 酸味はやや高く、粘性は中庸。 果実は円熟を迎え、やや薄めなプルーンのコク、茎や樹脂のようなグリップを酒質に感じる。 味の広がりは浅いが、微かなアイアンも感じ、旨味に溢れる。 いや、普通に美味しい。 毎日頂くなら、こんなワインがいいのではないだろうか。 人もワインもインパクト重視よ世の中、でも、時には人気のないところに目を向けると思わぬ幸運がある場合がある。 ワインも人との出会いも人生の宝探しである。

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にゃんbeさまの心の目に見つめられたいです♡

ゆーも

ゆーも様 こんばんは。 最近、古い友人に会うととてもホッとします(ᵔᴥᵔ)

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