ローマ人の物語を振り返りながらイタリア全州を飲む② ２年かけて読破した塩野七生『ローマ人の物語』 この小説の場面を振り返りながらイタリア全州のワインを飲むという、100％自己満足のための企画です！ １回目は新年会で持参したバローロでしたが、２回目はラツィオ州ローマ・ロッソです。 濃縮されたベリーの香り、なめらかな酸味とタンニン、そして 軽やかな余韻がありますね～ 永遠の都ローマ、この小説でも数々のドラマが書かれていましたが、読み終えた今となっては どの場面が一番かは選べないです～(^-^; ローマは、この小説の主人公とも言うべき存在。その変遷に感慨を覚えながら飲むワイン・・・にしては深みが足りないかな～(^-^; チーズと良く合いました♪

mitsuru☆

やっぱり「我らがカエサル」の場面ではないでしょうか？

mattz

カエサルの章だけでも読んだ方が良い、と仕事の研修を受けた講師に勧められたのですがまだ読んでません(^^; こんな飲み方したらイタリアのロマンに浸れそうですね！

ツネ

あっ、出ましたねローマワイン。 確かに深みは足りません(ーー;) イタリアワインに興味ありありなので、次回も楽しみです♪

KuMasapillows

mattzさん やっぱりローマ帝国の始祖であるカエサルの場面になりますかね♪ 印象に残っているのは、カエサルが都市ローマの城壁を取っ払い、ローマの防衛線をライン川ドナウ川としたエピソードです♪ ローマを都市ではなく国家として再定義し、パスク・ロマーナ(ローマによる平和世界)の礎を作ったこの話一つでも、カエサルって凄い発想の持ち主だと思わされます(^_^)/

mitsuru☆

ツネさん カエサル登場前の『ハンニバル戦記』も熱くドラマチックな展開でオススメです！ 今年はイタリアロマンにどっぷり浸ります(^_^)/

mitsuru☆

クマさん そう、、ラツィオ州はそんなに良いワインないんですよね～。 次回も乞う御期待！

mitsuru☆

幹事ありがとーございました！ カルタのように並んだ本が、素晴らしすぎー( ・∇・)

えむ お嬢

えむちゃん 古本屋歩き回って集めましたよ～ 並べてみても感無量です(^_^)/

mitsuru☆