抜栓直後は熟成を期待させる枯木の香り、次第に清々しい針葉樹の森を思わせる香りに 酸味は少ないが物足りなさはなく、森の印象を中心としたまとまりのある味わい しばらく空気に触れさせると粘性のある口当たりと共に、仄かな果実味も顕れる アルベールモロ(Albert Morot)は1820年にネゴシアンとして創設され、1980年代からはドメーヌ経営を中心としている生産者。 プルミエクリュは、サヴィニレボーヌにクロ・ド・ラ・バタイエール(モノポール)、ボーヌにトゥーロン、グレーヴ、トゥサン、ブレッサンド、サン・ヴィーニュ、マルコネ、エーグロの7種、計8種を所有しているとのこと。 ハーフボトル 2014, 抜栓直後から, セラーで14℃

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