Casa Subercaseaux Carmenere写真(ワイン) by 伸龍

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REVIEWS

ワインCasa Subercaseaux Carmenere(2019)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-02-24
    飲んだ場所自宅
    買った日
    買った場所貰い物
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    伸龍

    GoogleでボルドーACワインでググってみた所 内容がとても衝撃的でなるほどと思えました。 ブルゴーニュ地方の面積約30km2、 ボルドー地方の面積は約50km2、 これを日本に置き換えてみると、 • 近畿地方の面積約33km2 • 東北地方の面積約65km2 ワインの原料となるブドウも『産地』が味わいの9割をしめると言われており、ボルドー(ブルゴーニュ)の広い、身元がわからないブドウで造られたワインが 「美味しいわけないでしょ。』(主観含む) じゃ、ボルドーやブルゴーニュってなんなの???? って思われた方。少し振り返って考えてみましょう。 近畿、東北=青森、兵庫→神戸、三重→松坂 そうです、日本で例えると県、市、町に該当する、「村名」「畑名」の小区画呼称が存在するのです。 読者の声 「でもな、、、、いちいち、「村名」や「畑名」覚えるのめんどくさいなぁ。。。。」 安心してください。 . . . 覚えたとしても . . 「庶民には買えないような価格ですから!!!!!!!!!」 . 補足:(松坂牛毎日食べる人いないでしょ。) . . じゃ、初心者はどんなワインをどんな風に買えば良いの? ブルゴーニュやボルドーは飲めないの??? ワインは貴族の飲み物なの???? 答えはNo!!!  パート2以降でその問題を解決させますので^ – ^ まとめ ワイン界がイメージ戦略として「ボルドーやブルゴーニュ」と言い出した結果。 下記の現象が起こっているのです。 * 小区画の銘醸地を広範囲名前で宣伝し、 * さも格式が高いワインのように見せかけ、 * 先入観で買い物をさせ、 * わかりやすい「ボルドー!やブルゴーニュ!」でワインを売り出し、 * 小売店は毎日のように「ボルドーやブルゴーニュ」の安売りをする。 * もちろん叩き売りされるワインは * 粗悪なものが大半=不味い。 * 不味い=ワイン嫌い の悪循環、悪い図式に落ちいてしまう。。。。 パート2以降の予告内容です。 「アルパカを侮るな。最下層を知ってからがスタートライン」(公開済み) 「ACボルドーは「シャトー」で選べ!」 「ACブルゴーニュ攻略法の鍵は「生産者とドメーヌ」」 「ウェルカム、トゥ、ニューワールド」 「ねぇねぇ、ローヌやロワールって知ってる???」 「ビオワイン最強の土地、未認証の「プロバンス」」 「格式と庶民性の兼ね合わせ「イタリア」へようこそ。」 「最終章「本物はボルドーとブルゴーニュにあり」」 是非、最終章を読んでみたいものです。 ボルドーやブルゴーニュの掘り出し物だって喜んでましたがこの記事を読んで一考です、、、

    伸龍

    伸龍
    伸龍

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