Giacomo Grimaldi Dolcetto d'Alba写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインGiacomo Grimaldi Dolcetto d'Alba(2012)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2014-09-20
飲んだ場所ワイン・マーケット・パーティー
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格1760
インポーターフィラデス

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WINE NINJA

『ジャコモ ・ グリマルディ』は、1930 年エルネスト ・ グリマルディによって設立されました。 1983 年、ワイナリー ・ ジャコモは、畑の大部分は、ブドウを、ネゴシアンに販売するのみで、ワインは、ほんの一部分で、ドルチェットとバルベーラのみを生産。 地元の人に販売していました。 ジャコモ ・ グリマルディの息子のフェルッチョ・グリマルディは家業のワインビジネスを受け継ぎ、1996年に初めてバローロをリリース。 家の小さなブドウ畑からワイン造りをスタート。 彼はバローロ ワインの大きな可能性を確信してネッビオーロの最も有名なバローロ ゾーンでのブドウ畑の買収を開始、1.5haの畑から10haまでに成長。 ぶどう畑では、細かい注意を払った世話と深い献身が必要です。 より高いクオリティーに近付けるためグリーンハーベストを行い収量を減らすことは不可欠で、フェルッチョのぶどうの手入れは '完璧'と 他のワイン メーカーの間で知られています。 グリマルディは「モダンバローロ」の造り手と認識されていますが、フェルッチョは「古典」とか「モダン」にとらわれず、その畑の個性を一番良く表現するにはどうしたらよいかをいつも最優先に考えてワイン造りをしている。 モダンでエレガントな味わいはその結果であり、これがまさに「グリマルディ・スタイル」であるといえます。 試飲会で少量飲んだので、レビューはあまり役に立たないかも。 ベリーの香り。 味わいは甘めでタンニンがしっかり。 ヴィンテージが2012年なので、もっと熟成させてから飲むのがいいのかも。

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