Laurent Lebled Touraine On est su l'Sable写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

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LLLLL

REVIEWS

ワインLaurent Lebled Touraine On est su l'Sable(2018)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-08-22
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買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

カリヤカ・ズノリ

『No.761 バラつきが激しいな』 日曜日の話。 ここ最近、コロナでの締め付けがまた強くなり、またいろいろ不自由を伴う日々が続いている。せっかくの日曜というこの日も、どこか遠くに行くわけでもなく、近所のくら寿司でお昼を食べ、また近所のスーパーマーケットで一週間分の買い物を済ませ、家に帰って…といった具合。   僕と妻は結構インドア派なので、まあいいのだが、4歳の娘にしてみれば、外にお出かけできないのはそこそこのストレスだろう…ってことで、夕方自宅近くの公園に娘を連れて行って遊んだ。   少しの間だけど、娘は思いっきり走り回り、ボールを蹴り回り、ブランコやすべりだいで豪快に遊び…楽しそうで何よりではあったけど、どこか申し訳ない気もしたり…   早く、元の日常が来ることを願いつつ。   そんなはらぺこな今夜の夕飯のメニューは… ・ピーマンの肉詰め ・ジャガイモのグリル・ローズマリー風味 ・ご飯と味噌汁(エノキとキャベツと油揚げ)   そう、我が家の定番メニュー。もう最近はしょっちゅうこればっかじゃないだろうか?でもいいのだ。僕と娘は毎日でもジャガイモのグリルを食べたい…いや、食べられるのだ。はらぺこな僕らには、ただただ嬉しい!そして今夜はフランスのこれまた大好きな作り手であるローラン・ルブレのオ・ネ・スル・サーブル2018年をお供に。カベルネ・フラン100%の一本。これ好きなんだよなぁ。ピーマンの肉詰めに合うのかな、いや合うはず。そんなことを思いながら、抜栓し、グラスに注ぐ。ん?なんか懐かしいようなやんちゃめいた香りが…改めで香りの方を…ん?いわゆる還元的なニュアンスが感じられるような…   そして一口…ん?うわぁ~来た、この感じ!ちょいと前の自然派といわれるあの感じ。飲み進めていくと、さらにネガティブな要素が。どうも瓶の個体差があるのかとも思ったりするのだけど、ちょっと手放しで喜べない状態かな?   飲み始めはいいのだけど、喉に行く瞬間にううっとなってしまうのだ。どうもスムースではない。口の中から喉に行くと、もわーんとした還元的ニュアンス、イガイガした喉越し、強い酸味を感じてしまうのだ。なんというか昔飲んだクー・ド・カノンのような。   このワインならではの旨味も感じられるのだが、どうにも味わいにまとまりがなく、それぞれのクセみたいなのが主張しすぎて、バラバラな感じなのかな?   でもなんだか残念。他のヴィンテージに期待。だって好きな作り手だから。 ごちそうさまでした。

カリヤカ・ズノリ

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