Sant'Or Roditis Amphora Aging Skin Contact写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインSant'Or Roditis Amphora Aging Skin Contact(2022)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-04-05
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    モダンメキシコ料理のペアリング こちらは鹿肉のお料理(ガルナッチャスというオアハカの郷土料理で、揚げたコーントルティージャでできた小さなお皿が土台)に合わせて出されたギリシャのロディティスのオレンジワイン オレンジワインとしてはバランスが良く、タンニンも程よくあって美味しいのですが… 鹿肉とのペアリングとなると、やや違和感を覚えました。 このお料理にはしっかりしたロゼか軽めの赤の方が合っているのではないかと思ったのですが… この後、赤、そして最後にロゼが出てきたので、バリエーションを持たせるための選択だったのかなとは思います。 ↓ Sant'Or Winery ギリシャ固有品種を自然農法で育て、クリーン系ナチュラルなワインを生む造り手 ギリシャ、ペロポネソス半島北部のアハイア県サンタメリ村はパトラから30キロほど、標高400m~600mの地点に位置しています。 サントール・ワイナリーはこの村で3世代に亘りブドウ栽培・自家用ワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリーです。2007年、3代目にあたる現オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏がワイナリーを興し、有機栽培でブドウを育て、2018年にはビオディナミ認定を取得し体系的なブドウ栽培を行います。現在4.3ヘクタールの自社畑と契約畑から、この地の特性を生かした伝統的なブドウ品種、ロディティス、アギオルギティコ、マヴロダフニや絶滅の危機に瀕した地元特有のアロマティック品種、サンタメリアナを復活させワイン造りを行っています。 Home Producer Winery Sant'Or Winery ギリシャ ギリシャ ペロポネソス半島 サントール・ワイナリー Sant'Or Winery ギリシャ固有品種を自然農法で育て、クリーン系ナチュラルなワインを生む造り手 Sant'Or Winery http://www.santorwines.gr/en/ Santomeri Achaia Peloponnese Greece,25200 目次 ギリシャ、ペロポネソス半島アハイアのナチュラル派 S02の添加は極少量、破砕時とボトリング前のみ ビオディナミ農法 サントール・ワイナリーの名前の由来 村を取り巻く環境 ブドウ栽培 希少品種の復活「サンタメリアナ」 ブドウ品種:サンタメリアナ ブドウ品種:ロディティス ブドウ品種:アギオルギティコ ブドウ品種:マヴロダフニ 古木で造るフラグシップ「クラシス」 サントールの魅力溢れる味わいをお楽しみください ギリシャ、ペロポネソス半島アハイアのナチュラル派 ギリシャ、ペロポネソス半島北部のアハイア県サンタメリ村はパトラから30キロほど、標高400m~600mの地点に位置しています。 サントール・ワイナリーはこの村で3世代に亘りブドウ栽培・自家用ワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリーです。2007年、3代目にあたる現オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏がワイナリーを興し、有機栽培でブドウを育て、2018年にはビオディナミ認定を取得し体系的なブドウ栽培を行います。現在4.3ヘクタールの自社畑と契約畑から、この地の特性を生かした伝統的なブドウ品種、ロディティス、アギオルギティコ、マヴロダフニや絶滅の危機に瀕した地元特有のアロマティック品種、サンタメリアナを復活させワイン造りを行っています。 オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏 オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏 S02の添加は極少量、破砕時とボトリング前のみ ワインは天然酵母による自然醗酵を促し、現代的な醸造設備だけでなく、アンフォラやセメントエッグタンクも使用し、土地と品種の特性を最大限に引き出したナチュラルであってクリーンな自然派ワインを生み出しています。(無清澄・無濾過) 恵まれた自然環境と丁寧な農作業により、サントールのブドウは健全に育ちます。この結果、健全で上質なワインを、可能な限りナチュラルな手法で造り出すことを可能にしてくれると言います。

    ぺんぺん

    L

    ペンペンさん第2の故郷?メキシコ料理とワイン楽しまれたようですね。 お店側の演出、ペアリングも楽しく 飲み手への訴求も心憎いですね。 愛でたしメデタシ(笑)

    ウルヴァリン

    L

    ウルヴァリンさん メキシコとサンフランシスコ、どちらが第二の故郷か悩ましいところではありますが… 東京で恋しくなるのはカリフォルニア料理よりはメキシカンです(▰˘◡˘▰) このレストランのシェフはオアハカで私も行ったことのあるレストランで修行されていたそうで、オアハカの話も弾みました。 この後もう一つ、メキシコワインがペアリングに登場します!

    ぺんぺん

    L

    それは、楽しみです。

    ウルヴァリン

    L

    ウルヴァリンさん いぇ〜い!⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

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