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4.5
酸とタンニンの鎖が解けて、飲み頃。 熟成入り口の色合い。赤身肉やほうれん草の軸のような土の風味。ソロソロと香りが立ち、口に含むと、いつもの峻厳さは抑えめで、珍しく柔和な表現を見せる。甘み方向はほぼなく、エレガンスと調和を保ち続ける。 シャプティエは現地訪問までしたほどだが、上のクラスでこれくらい開いているのは飲むのは、初めてかも。1997年という平凡な年だからこそ、20年でこの姿を見せたのだろう。 今シーズン初の英国のグールーズ、沼雷鳥は、48度という低温の火入れで、中はミキュイの状態。ワインの持ち味と素晴らしく相乗。
Pasteur
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酸とタンニンの鎖が解けて、飲み頃。 熟成入り口の色合い。赤身肉やほうれん草の軸のような土の風味。ソロソロと香りが立ち、口に含むと、いつもの峻厳さは抑えめで、珍しく柔和な表現を見せる。甘み方向はほぼなく、エレガンスと調和を保ち続ける。 シャプティエは現地訪問までしたほどだが、上のクラスでこれくらい開いているのは飲むのは、初めてかも。1997年という平凡な年だからこそ、20年でこの姿を見せたのだろう。 今シーズン初の英国のグールーズ、沼雷鳥は、48度という低温の火入れで、中はミキュイの状態。ワインの持ち味と素晴らしく相乗。
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