Duca di Salaparuta Brut写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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LLLLLL

REVIEWS

ワインDuca di Salaparuta Brut
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-09-18
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所池袋・西武
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターモンテ物産

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iri2618 STOP WARS

NV ドゥーカ・ディ・サラパルータ スプマンテ ブリュット シチリアIGT シチリア/イタリア 水曜日にいただいたワイン。 グレカニコ55%、シャルドネ45%という構成のシャルマー方式で造られたシチリアの白泡です。 一度アップしているワインですが、その時とはかなり印象が違います。 外観は淡いレモンイエロー。泡立ちは少し粗めですが勢いがあり、持続性は普通。 香りは、黄色い柑橘の果汁とグレープフルーツの皮、おかきのような香ばしい風味、海苔のようなヨード感、土っぽいニュアンスがあり、少しヒネ香を疑いました。 前回は、こういうニュアンスはなく、冷涼な果実味を感じる、シャープでクールなワインという印象だったと記憶しています。 味わいは、柑橘の果実味と塩味の効いたミネラル感、苦味や渋みに近い味覚が後口に残ります。火山性土壌の、ちょっときな臭い味わい? 「熱」の痕跡が所々にあるような気がします…考えすぎでしょうか⁇ ちなみに、一緒に飲んでいた次男は「永谷園のお茶漬けの香りがする!」と、嬉しそうに耳打ちしてくれました(苦笑) 「違い」だけ書いていたら、ちょっとネガティブなレビューになってしまいましたが、香りも味わいも、それぞれバランスが取れ、複雑さもあり、良いワインだと思います。 合わせて聴いていたのは、オランダのミニマリスト、シメオン・テン・ホルトの代表作「カント・オスティナート」。 こちらのディスクは、キース・ヴィーリンガとポロ・デ・ハースによる2台のピアノ版。 カントは「歌」でオスティナートは「反復」の意味ですから、そのものズバリのミニマル・ミュージックです。 セクションと名付けられた演奏単位が106ある長大な曲で、もともと複数のピアノ(4台でしたっけ?)のための曲。 ハープやオルガン・バージョンもありますが、これはいちばんベーシック(?)な2台のピアノによる演奏です。 繊細で力強く、シンプルなのに複雑な、とてもミステリアスで美しい曲。 ワインを繰り返し口に運ぶ行為と、とても馴染みやすい音楽…つまり、危険なヤーツですね(笑)

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