2杯目です。今回は泡無しの「白赤赤」の3種類お願いしました。 ブルゴーニュのピノ。作り手によって、飲むたびに本当にそれぞれ違う。今のところ自分の中で共通項が見当たらないくらい、ムズカシイです…。 色、ピノにしては濃い目のガーネット。透明感あって綺麗な色。 熱を通したような赤果実、なんだか奥行きがあるように感じる香り。（全て手探り、これがちゃんと感じたまんまに伝えられるのって、すごい） 抜栓後直ぐにいただいたので、すこーし発泡してプチプチ感あり。おー、初めてかもこういうの。 こちらもミネラルというか、カチッとした苦味先行だけど嫌味じゃない。これもドライ。 香りの印象の果実味より味わいはハーブ、なんだろう森っぽいイメージ。乾いた苦味というか、うーんうまく表現できませんが乾いた土？ 外で飲むと、自分が選ぶことのない色々なワインをいただけるのが良いところ。ただ時間が経ってどうなるか知りたいところです。 なら同じものを買って飲んでみたらいいやんって話やけどねぇ。まだまだ色々飲みたいお年頃。

はじめ。