リースリングとホワイトアスパラの会❸ 私が今年の大丸の世界の酒展で購入したラインガウのリースリング1993 空けた瞬間は、これでいいのか？という少しの違和感 コルクが緩めで、下方には白カビのようなものが見られる(° o°)! そんな心配は無用だったようで、徐々に開いてくる、 25年の熟成モノ 『英国皇室晩餐会御用達生産者！ 希少！単一畑・蔵出し25年熟成！ 銘醸畑の真価は熟成してこそ！メロンやライチ等の熟れた果実の凝縮したアロマ。ボディがあり、豊かでミネラリー、素晴らしい酸味！ 美しく熟成し、落ち着いた甘みとミネラル感の調和した複雑性を備える素晴らしい余韻！』 このワインをそこらの「甘め」のワインと一緒にすることはできない。 熟度の高いシュペトレーゼならではの蜜っぽい上品な甘みに加え、オイリーさとしっかりした酸味。 長期熟成による複雑味。 長い眠りから目覚めた、素晴らしいワインლ(╹◡╹ლ)

ぺんぺん