自宅ストックから持ち込んでのワイン会、2本目/6本 今年の4月に訪れた、Orvieto。 壮麗な大聖堂の近くのトラットリアでもいただいが、買ってはいけないのは観光客をターゲットにしたお土産用のOrvieto。 こういうのが出回るから、「Orvietoはシャバシャバ」といった誤った認知が生まれてしまうんだよね。 そういうのに対して、この造手は一線を画す。 土着の複数品種による混醸から生まれる多様な香りが好き。 味わいはスッキリと思いきや、余韻のキレイなミネラルが心地好い。 普段飲みに最適。 和食にも合わせられるし。 常備していたワインだが、これも最後の一本。

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