ムルソー村名格畑ヴィレイユを飲む。 忘れた頃に始まるこのシリーズ。昨日の夢のようなワイン会の興奮さめないうちに我が家に届く国際宅配便。ここれは大分前にNYのサイトで注文したルーロのドメーヌもののヴィレイユ2013年ではないですか！前に日本で入手したら何故か2013年のムルソー・ヴィレイユはルーロはドメーヌものでなくジャン・マルク・ルーロのブライベートネゴスものだったのでした。探しましたドメーヌものそして今日仕事から帰ったらこれがUSAから届いていました。これはすぐ開けなければなりません。開けないと何か祟りがありそう(>_<)。又枕元に立たれてもかないません(^o^)。 実は届くまで疑っていました。13年はルーロすべてジャン・マルク・ルーロのブライベートネゴスものではないかと。$199も出して同じ失敗してもな～でもそれも勉強か～と(^o^) しかし大丈夫。ラベルも間違いなくドメーヌ・ルーロ。コルクもキャップシールもOK！このシリーズの原点ようやく飲めますルーロのヴィレイユ2013年。 ムルソーの村名格畑でもヴィレイユはオークセイ・デュレスとの境の北西側端にありミネラリーな石灰質土壌とフルーティーな粘土質土壌との上下部に別れる畑です。通常よりミネラル質が先行する味わいが特徴のムルソー村名格の中でもミネラリーなバランス素晴らしいものがあります。 綺麗なペールイエロー。ルーロらしい酸味とミネラル強く奥の方から焦がした蜂蜜香クレームブリュレの味わいが探られてきてグレープフルーツの皮の苦味あります。樽々としたムルソーらしさと酸味ミネラル強さが絶妙のバランスで感じられます。 やはりこの畑はルーロが一番コシュ・デュリが二番(^o^)又見つけて開けていきたいですね(笑)

白猫ホッサー

このムルソーとてもバランス良いようですね！ブクマさせてもらいます^ ^ これでしばらくは、枕元に立つ子がいなくなりホッサーさんが安眠出来ますように(o^^o)

Satoko K

Satoko Kamuraさん、ヴィレイユはクリマの境界を決める時によく調べずに適当に決めたのではないかと思われる程上部と下部とで土壌が全く違う畑のようです。でもその混醸具合がこの素晴らしいバランスを生みだしているのかもしれません。ルーロは村名格でも畑名のついたものをたくさんリリースしていますが今のところは私はこれが一番好きですね。

白猫ホッサー

ホッサー新会長 本当にペリエールあんなに飲んで、興奮も冷めぬまま、到着したばかりの13'ルーロ・ヴィレイユを頂くとは恐れ入りました。 しかし遥々NYから長旅で到着したにも関わらず、お休みもないまま直ぐに頂くという事も、ホッサー新会長以外出来る芸当ではございません。

Marcassin

Marcassin名誉会長、確かに1日ぐらいはセラーで落ち着かせる必要あったかと反省する間もなくソムリエナイフ入れてました(笑)ここ1週間自制心との闘いで…負けてばかりです(^o^)

白猫ホッサー

numero3女王様、パッチリ起きております。いやでも帰ったら国際宅配便がですねちわーっすとですねすみません関税かかりまーすってね払いましたよもちろんそれでね枕元みたら女王様からの三角木馬あるじゃないですかもう開けるしかないわけでねいやいや何を言っているのか自分でもわからなくなってきましたがとにかくここんところ自制心が麻痺しているのは確かですね(笑)

白猫ホッサー

あらま！ルーロ、どれだけ探しても見つからないのに先生は何本お持ちなのでしょうか（笑） はやり、ワインはもう海外で購入する時代でございますね！

vin-be 1.1

vin-beさん、海外ネット通販利用してますがやはりそれなりのリスクあります。知人の居るフランスのワインショップが一番でしたがその店もつぶれてしまいもはや手当たり次第に当たっています(笑)

白猫ホッサー

13年が14年と比べると好みというところは最近強く実感しているところです。 ホッサーさんにお会いしてからワイン運が凄いことになってます、猫神件ワインの神でもあらせられるのでは…⭐️

Yuri Touya

Yuri Touyaさん、ブルゴーニュ白の13年はなかなか評価のわかれるヴィンテージになりそうですね(笑)14年は確かに果実味素晴らしい味わいのものが多い印象ですが評価を下すにはまだ早すぎるとも思います。一般にボルドーはヴィンテージすごく大事かと思いますがやはりブルゴーニュ白はヴィンテージより畑や造り手、造り手の技量が一番のワインと思います。 ワイン運…大吉です。西の方角が吉でラッキーワードはシャンガンと出てます(^o^)(笑)。

白猫ホッサー