ワイン | Lucien Le Moine Mazis Chambertin Grand Cru(2008) | ||||||||||||||||||||
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エチケットが素敵で、コメントを拝見すると飲んでみたくなりました(๑>◡<๑)
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ジュヴレのグランクリュ特集ですね! 個人的にはこのマジが気になります♪
末永 誠一
ルモワンヌですね✨2008年でまだ先なのですね、ブルゴーニュでも長熟タイプの飲み頃はさらに難しく感じます。
Yuri Touya
CWL_hiroさま ありがとうございます〜。 ルモワンヌはファースト・ヴィンテージから幾つか頂いておりますが、ネゴシアンの中では安定した極上の品質です。美味しいワインはエチケットも素敵ですね。
Marcassin
末永 誠一さま 実はここ迄はジェブレでしたが、あと二つは南下致します。本当は全て2008でやりたかったのですが、お一方は持っていらっしゃらなく、11'が入りましたが、それでもグラン・クリュは勉強させられる事が多いです。 自分の経験ですと飲み頃のマジに出会って居ないですが、このワインのポテンシャルはとても素晴らしいと感じました。
Marcassin
Yuri Touyaさま 自分が経験して来たネゴシアン物で、ルモワンヌのワインにはクラシックな果実の良さがあるように思います。多分葡萄の供給源がとても良いドメーヌの物だからではないでしょうか。 ブルゴーニュも作り手やヴィンテージ、保存方法で20年、30年、40年と長期熟成に耐え得る事が出来ますが、飲み頃の好みは皆さんそれぞれお好きな感じが有るのではないでしょうか。
Marcassin
急遽招集されたワイン会の③本目。 ブルゴーニュ最高のネゴシアンの一つ、ルシアン・ルモワンヌのマジ・シャンベルタン2008。 ヴージュレ同様1999年にムニール・サウマ氏と奥様のロテム女史で設立され、有名ドメーヌ等から高品質葡萄の供給を受けて作られます。 その閉ざされた果実は若干の透明感を感じつつも、ジェブレ・シャンベルタンのグラン・クリュらしい黒果実やゲームにスパイスが混じり、アイアンも香ります。酸味も健在で、無骨な果実の塊の様ですが、余韻のスケール感やテクスチャーは特級ならではのもの。 ネゴシアンながらも無国籍感で支配されてない、暖かみを感じるワインではありますが、飲み頃はまだまだ先のようでございます。
Marcassin