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3.0
NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2019年 赤寄りベリーに全房由来の?スパイスやハーブ、クローブ、スミレ、乾いた石、仄かに野性的な香りも。 口に含むと、香りのイメージにかなり近くて少しの野性的なニュアンスを伴った粒の小さい赤ベリーに茎っぽいグリーンノートがアクセント。 甘さが抑制されたドライかつエレガントな酒質。 酸が中心で輪郭を整えてシュッとしたボディ。 ややザラつく収斂味もまだ残ってる。 中盤以降は仄かに甘やかクリームが出て来て、雑味無く各要素が調和したエレガントな余韻に繋がる。 前日まで飲んでいた、ギュイマールさんのHCdB 19vtにベクトルはとても似ていると感じてしまいました。 フルーツドリヴンでややポッチャリ系のピノ・ノワールを期待して飲むと返り討ちにあいます…(^_^;) ヴォギュエのフランソワ・ミエさんと親交がある造り手さんだから?ってのもあるんでしょうか〜 最低でもあと5年くらいは寝かせてからの方が良さげです♪
Toshio Iimura
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NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2019年 赤寄りベリーに全房由来の?スパイスやハーブ、クローブ、スミレ、乾いた石、仄かに野性的な香りも。 口に含むと、香りのイメージにかなり近くて少しの野性的なニュアンスを伴った粒の小さい赤ベリーに茎っぽいグリーンノートがアクセント。 甘さが抑制されたドライかつエレガントな酒質。 酸が中心で輪郭を整えてシュッとしたボディ。 ややザラつく収斂味もまだ残ってる。 中盤以降は仄かに甘やかクリームが出て来て、雑味無く各要素が調和したエレガントな余韻に繋がる。 前日まで飲んでいた、ギュイマールさんのHCdB 19vtにベクトルはとても似ていると感じてしまいました。 フルーツドリヴンでややポッチャリ系のピノ・ノワールを期待して飲むと返り討ちにあいます…(^_^;) ヴォギュエのフランソワ・ミエさんと親交がある造り手さんだから?ってのもあるんでしょうか〜 最低でもあと5年くらいは寝かせてからの方が良さげです♪
Toshio Iimura