Dom. Philippe Charlopin Parizot Echézeaux Grand Cru写真(ワイン) by chansan

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Philippe Charlopin Parizot Echézeaux Grand Cru(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-12-11
飲んだ場所
買った日
買った場所エノテカ
購入単位ボトル
価格帯30,000円 ~
価格
インポーターエノテカ株式会社

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chansan

フランスはブルゴーニュ産ピノ・ノワール品種の赤ワイン。フランソワ・フュエとの「エシェゾー飲み比べ」税込みほぼ¥6k-/2種各50ml。 フィリップ・シャルロパン(税込み約¥47k-/btl)の方の香りは、火打石に黒系ベリーとチェリーにカシス。濃いめの赤橙色。赤系のチェリーやベリーの味を想像してだけど黒系の果実味で意外。1時間近く時間をかけて飲んでも香りの衰えは殆どない。全体がゆっくりマイルドになってくる印象。 ◎造り手: フィリップ・シャルロパン ブルゴーニュを代表する造り手。1976年に1.5haのささやかな畑とともに自身のドメーヌを設立。フィリップ・シャルロパンは、言わずと知れた「アンリ・ジャイエの遺伝子を継ぐ愛弟子」。畑自身にテロワールを表現させることを目指し、自然なワイン造りをモットーとしている。華やかな果実とアロマ、そのゴージャスな味わいから、時にはテロワールよりも『シャルロパンのスタイル』が強調されていると評されることも。栽培はリュット・レゾネで行い、除草剤や殺虫剤は使わない。低収量にこだわり、自然と収量が低くなる古樹を大切にしているため、所有畑の樹齢は高い。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。

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