写真(ワイン) by かわぱん

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REVIEWS

ワイン
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-05-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所コストコ
購入単位ボトル
価格帯
価格1898
インポーターアサヒビール

COMMENTS

かわぱん

200530 Louis Latour Bourgodne Pinot Noir 2018 ルイ ラトゥール ブルゴーニュ ピノノワール2018 コストコで¥1,898 これ、ワインが充実してるスーパーとかで¥2,500ぐらいで置いてるの見たことあるけど、コスコトではお安いので初めて購入。 フランスA.O.C.ブルピノは自分としては贅沢なので家で飲む事は少ないんだけど、ちゃんとブルゴーニュらしいチェリー感がありこれは良いっす。コストコの¥1,300ぐらいのアメリカピノや南アのピノがコスパ高くて気に入ってたんだけど、若干価格上げた本家のピノはさすがです。 ボーヌ好きなのでうっすら片鱗が感じられて好みです。 初日 3.5+ ---------------------------- ヴィンテージ 2018 製造国 フランス 地域 フランス ブルゴーニュ 村名 - 畑名 - 色・タイプ 赤 味わい・ボディ ミディアムボディ 格付け ACブルゴーニュ ブランド名 ルイ・ラトゥール ぶどう品種 ピノ・ノワール 熟成 開放系発酵槽、ステンレスタンク熟成(10-12ヶ月) 土壌 粘土質、石灰岩質 ブルゴーニュ全土のピノ・ノワール種から選別した典型的なブルゴーニュワインの秀作。チェリーやプラムなどの果実を思わせる芳醇な香り、なめらかなタンニンと豊かな果実味、ミネラルの香りが見事に調和しています ---------------------------- ブルゴーニュを代表するワイナリー「ルイ・ラトゥール」 200年以上続く、ブルゴーニュ伝統の名門ワイナリー。 最大規模の特級畑を所有 ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている世界的に著名なワインメーカーです。その歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。 1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。 歴代当主に受け継がれる革新の精神 フィロキセラ害の窮地を乗り越え、1895年に白の傑作「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させた4代目当主の原動力は、困難や現状に甘んじることなく、斬新なアイディアと果敢な挑戦心で新しい活路を見出そうとする“革新の精神”でした。 フランス革命直後という困難な時期に創業を迎え、屈することなく自社畑を広げていったことでもわかるように、「ルイ・ラトゥール」には、この革新の精神が当初より息づいています。そして歴代の当主たちはこの精神を継承し続けることこそが、よりよいワインを生み出し、「ルイ・ラトゥール」を世界屈指の造り手の座に導くと信じてやまなかったのです。 6代目当主が、ブルゴーニュ以外のアルデッシュ地方やヴァール地方でその土壌の優秀さを見抜き、ぶどうの苗木を植え、現在、高い評価を受けている「アルデッシュ・シャルドネ」や「ドメーヌ・ド・ヴァルモワシン・ピノ・ノワール」を成功させたのも、この革新の精神を実践したからに他なりません。 さらに現7代目当主であるルイ・ファブリス・ラトゥールもこれにたがわず、伝統を頑なに守り続ける一方で、常に革新的な技術の追求に挑み、最新のワインづくりに取り組んでいます。

かわぱん

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