2014 シレーヌ・デ・ペイラル キュヴェ・ペイラル ピノ・ノワール ヴァン・ムスー・ルージュ メトード・トラディショネル ヴァン・ド・フランス/フランス 月曜日から水曜日にかけていただいたワインです。 ラングドックのミネルヴォワ周辺で作られたピノ・ノワール100%のヴァン・ムスー・ルージュ。瓶内二次発酵の赤泡ワイン。 外観は少しだけ淡いガーネット。泡立ちは非常に勢いがあります！ 2週間ぐらい冷蔵庫に安置した後、慎重に抜栓したにもかかわらず、抜栓直後に噴火∑(ﾟДﾟ) 軽くグラス2杯分程度をテーブルに飲んでもらうことになりました(泣) テーブルから香り立つチェリーとイチゴの甘酸っぱい香り！ 空気に触れる面積が、グラスでは絶対に実現できないスケール故に、チャーミングな赤い果実が、いやはや実に良く香ります(苦笑) そのほかには、フランボワーズやブラックベリー、ブラッドオレンジなど、多彩なフルーツの香りを感じます。 時間が経つと、ふわふわした感じの香りがソリッドに転じます。成分的にも変わる感じで、ピノっていうより、カベルネ系みたいな杉の香り⁉︎ が立ってきます∑(ﾟДﾟ) なかなか面白い変化ですね♪ 味わいは、ドライでスッキリした果実味中心のワイン。 最初はチャーミングで、その後、強かな印象。少しザクロっぽいメタリックな感触のある味わいかな？ 香りと同じく、時間の経過に合わせて、味わいもかなり変わりますね。 いろいろな料理に合わせやすく、活用範囲の広いワインだと思います。 色合いも時間経過とともにどんどん濃くなり、最後の一杯はまるでボルドーのよう⁉︎ 鉄分が多く、酸化が進んだのでしょうか？ 面白いワインです(๑˃̵ᴗ˂̵)

iri2618 STOP WARS

ピノ・ノワールの赤のスパークリングは昔、ブルゴーニュのものを飲んだ事がありますが、グラスに立ち上る泡が良く見えない事とファンタグレープを飲んでいる感が強くて、あまり楽しくなかった記憶があります。(笑)

chambertin89

ときどき、揺すっていないのに爆発することありますね。アレはなんなんでしょうか。 iri2618さんとwataru_さんのやりとりに刺激を受けて、昨晩はいつもはあまり聴かない新しめの作曲家の作品ばかり聴いてしまいました。 マックス・リヒターはボックスセットで持ってたしね。

Nora

chambertin89@X-BLACKさん ああ、確かに！ これも大人のファンタ・グレープですね(笑)

iri2618 STOP WARS

Noraさん 本当に理由がわかりません(*_*) やはり危険な飲み物ですね(苦笑) ところで、wataru_さんのポストではありがとうございました。私は、あの後「ミニマル・ピアノ・コレクション」という、9枚組（白箱）と11枚組（黒箱）のBOXセットを聴いています。ついでにWEBをチェックしたら8枚組（青箱）と、シメオン・テン・ホルトの11枚組のピアノ作品全集が出たことを知り、ポチッたところです(๑˃̵ᴗ˂̵)

iri2618 STOP WARS