Cascina Ballarin Langhe Nebbiolo写真(ワイン) by okagedeshita

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REVIEWS

ワインCascina Ballarin Langhe Nebbiolo(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-08-14
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価格
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okagedeshita

明るい透き通った紫色 黑系ベリー、スミレ薔薇、スパイシー、タバコ ほんのり香ばしい苦味、控えめなタンニンと酸味、まろやか、果実味中程度、余韻やや長   カッシーナ・バラリンは、バローロ生産の中心地であるラ・モッラの地で代々農業を営むヴィベルティ家の経営によるワイナリーです。1928年にワイン造りに着手、80年代の終わりに、ワインをメインビジネスに変更して以降、柔軟な発想とチャレンジ精神、そしてひたむきな努力によって、カッシーナ・バラリンのワインの品質と評価は飛躍的に向上。数あるバローロ生産者の中でも、優良な造り手としての地位を確立しながらも、常にさらなる可能性を模索し続けています。 バローロ地区の中でも、最高級を誇る地に計8haの自社畑を所有し、バローロの原料となるネッビオーロを中心に、ピエモンテ州ランゲ地方の地ブドウを栽培しています。彼らのワイン造りのスタイルは丁寧かつ堅実。栽培から収穫、熟成、ラベリング、荷詰に至るまでの一連の作業を一貫して自分たちで行っています。畑では、ブドウの収穫量を減らしてでも、高品質なブドウを作ることに励み、醸造工程においては、「伝統派」や「モダン派」のスタイル*にとらわれることなく、ブドウの特性を最大限に活かすのに最適な方法を採用。ラ・モッラの地で脈々と受け継がれる土地へのひたむきな情熱と、農業で培った栽培技術、そして家族の絆は、果実味溢れる甘美的で優雅なバローロを紡ぎ出します。 口に含んだ瞬間に広がる優美な香りと芳醇な味わいは、ふくよかな長い余韻へと続き、生産者の温かみや大地の恵み、そして「イタリアワインの王様」として君臨する偉大なるバローロの奥深さを感じる珠玉の一杯を、ぜひお楽しみください。 ステンレスタンク10か月フランス産の古樽で6か月ブッシア、ブリッコ・ロッカ、パネローネ3つの畑のブドウを使用。(いずれもバローロと同じ畑)ルビー色。バラやスミレなどを感じさせるリッチでフローラルな香り。エレガントで果実味あふれる味わいでネッビオーロらしいフレッシュな甘バローロ フランス産の古樽とスラヴォニア産の大樽(古樽)で24か月、瓶内6か月ブッシア、ブリッコ・ロッカ、パネローネの3つの畑のブドウを使用。オレンジがかったルビー色。バラやスミレのリッチでエレガントな香りとスパイシーな味わいのバランスが絶妙。肉全般料理、熟成チーズとの相性抜群。

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