Lacrimus Crianza写真(ワイン) by Yoshi◯

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REVIEWS

ワインLacrimus Crianza(2008)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-08-23
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    Yoshi◯

    【生産者:ヴァルサンソ】 1810年の創業。現当主は5代目のハビエル氏はルエダとリオハに畑を所有しています。ルエダのワイナリーは、1810年の創業。リオハは新しいプロジェクトとして2002年に発足しました。農業工学技術者でありMBAを保持する彼は、以前に近代醸造研究の総本山であるデイビス校スペインにて*SIS(土壌分析装置)の開発リーダーを務め、土壌分析とそれに基く畑のマネージメントのスペシャリストです。彼は自分のワイナリーにその全てのノウハウを注ぎ込み、土壌、地層の個性をリスペクトしたワイン造りに取り組んでいます。 ■ワインアドヴォケイト 91点(2006年産) ■(2008年産)ムンダス・ヴィニ2011 金賞 ●赤ワイン スペイン リオハ 2008 Lacrimus Crianza Rioja Bodegas Sendero Royal S.L. Valsanzo 【2008ラクリムス・クリアンサ・リオハ ボデガス・センドロ・ロイヤル ヴァルサンソ】 ブドウ品種:85%テンプラニーリョ 15%グラシアーノ 土壌:白亜紀の小石混じりの粘土石灰土壌。 醸造:野生酵母での自然発酵。 熟成:小樽14ヵ月(仏樽・ハンガリー樽) 瓶熟成:6ヵ月 アルコール度:13.5%  容量:750ml 【コメント by デューク根木】 【外観】 エッジがオレンジがかった非常に濃いガーネット。グラス壁面に涙が多数現れる強い粘性。 【香】 ブラックベリーやオレンジピール、ドライプルーンの甘い香に木樽由来のバニラやビターチョコレート、香木の香。加えてナツメグやクローブ、リコリスのスパイス香。腐葉土や湿った土にシガーボックスのブーケが続く。複雑で濃縮感あるアロマの構成。 【味わい】 アタックはソフトでシルキー。タンニンは丸く穏やかで程よい酸味が溶け込んで果実味と熟成味と調和している。ミディアムフルボディ(辛口)。ほんのりある残糖感とオーク樽熟成由来の甘い香が広がりコクをもたらしている。余韻7秒。 【総評】 バランスが絶妙で果実味がしっかりしているお値打ワイン。 ◆飲頃:今~2017年 ◆サービス温度:17℃ ◆グラスタイプ:大きなボルドーグラス。 【合わせる料理】 ローストポーク、プルーン風味の赤ワインソース。 煮込みハンバーグ 鶏の照り焼き

    Yoshi◯

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