Le pelut(Pierre Rousse): mantigale (2013?) 抜栓1日目 14℃ いわゆる自然に造られたシャルドネ、といった印象。しかし還元香は一切なし。 グラスに注いだ際に発泡は認められなかったが、口に含むと、わずかにピリッとする。柑橘系の爽やかさな酸味の後に苦味を感じる。セラーの温度で飲み始めたが、もう少し温度を下げてみたい。 抜栓30分程でパイナップルフレーバーが顔を出す。これは旨い… 抜栓2日目 14℃ 色調はかなり濃くなっている。相変わらずしっかりとした酸があり、スーパードライだが、ふくよかな果実味がある。グレープフルーツの酸と苦味。 2時間ほど経つと、さらに色が濃くなる。ハチミツのニュアンスも出てきている。

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