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3.5
Let'sワイン9杯目。 酒折のベーリーA樽熟成。 色味は紅がかっており、イチゴの香りはいつものベーリーAだが、樽の効かせ方がかなり極端。 甘ったるいほどのバニラ香、新樽らしい酸化熟成の段階。 癖がすごいが、これはこれで好きかも。 以下、ワイナリーの説明を引用。 甲府の葡萄については2,640kgを2,000リットルホーロータンク2本で除梗破砕後酵母GREを添加し発酵を開始。発酵温度は平均25℃、最高32℃で10日目に搾汁。残りの八幡、甲府の葡萄については回転型発酵タンクで約10℃でコールドマセレーションを7日間行った後、酵母RC212を添加し発酵を開始。発酵温度は平均21℃、最高26℃で除梗破砕後より14日目で搾汁した。搾汁後4日目に澱引きを行い、MLFバクテリアを添加し、ステンレスタンクでMLFを行った。MLF終了後還元的であったので数回のタンク移動を行い緩いエアレーションを行い還元臭の軽減を図り、澱引き後、樽へ移動させ、13ヶ月間オーク樽で熟成。
genchidx2
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Let'sワイン9杯目。 酒折のベーリーA樽熟成。 色味は紅がかっており、イチゴの香りはいつものベーリーAだが、樽の効かせ方がかなり極端。 甘ったるいほどのバニラ香、新樽らしい酸化熟成の段階。 癖がすごいが、これはこれで好きかも。 以下、ワイナリーの説明を引用。 甲府の葡萄については2,640kgを2,000リットルホーロータンク2本で除梗破砕後酵母GREを添加し発酵を開始。発酵温度は平均25℃、最高32℃で10日目に搾汁。残りの八幡、甲府の葡萄については回転型発酵タンクで約10℃でコールドマセレーションを7日間行った後、酵母RC212を添加し発酵を開始。発酵温度は平均21℃、最高26℃で除梗破砕後より14日目で搾汁した。搾汁後4日目に澱引きを行い、MLFバクテリアを添加し、ステンレスタンクでMLFを行った。MLF終了後還元的であったので数回のタンク移動を行い緩いエアレーションを行い還元臭の軽減を図り、澱引き後、樽へ移動させ、13ヶ月間オーク樽で熟成。
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