M. Chapoutier Hermitage写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインM. Chapoutier Hermitage(1988)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2020-05-25
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格10000
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    神楽坂から赤坂へ移ってすぐに緊急事態が発令されてしまったワインバーEさんが臨時の酒販免許を取得されてワインの販売を始められたとのことで、売り出されたものから熟成ローヌを購入してみました! シャプティエのエルミタージュ1988年。 素晴らしい熟成ものを数多く揃えるワインバーでしたので、販売されるものも一般的なショップではお目にかかれないようなものばかり!シャプティエの80年代がこの価格なら試してみたいです! エチケットが今とは全く違うのですね!時代を感じるレトロなフォント^ ^ おどろおどろしくてカッコいいです⭐︎ さすがワインバーE様からのリリースもの。キャップシールはクルクルと回り状態は良さそうです。買ってから1ヶ月くらい立たせたままにしてオリを沈めてから抜栓。熟成ものは経験が乏しく、オープナーを刺したら予想以上に柔らかく、扱い方が分からず動揺… ゆっくり抜いてみましたが、見事に半分に折れて、残った方が圧で中へ引きずり込まれ、ポン!と音を立ててほんの少し中のワインが飛び出してきました!熟成ものの扱いをきちんと身につけたいです… しかしさすがの保存状態。 グラスに注ぐとなんと綺麗な透明度。ラヤスを思わせるキラキラ具合ですが、色はもっと深く、若いうちはとんでもなく濃ゆいものだったことをうかがわせます。 香りは、最初は鉄の錆びた匂いが支配的で熟成感プンプンでしたが、しばらくするとその霧はスッキリと晴れ、たくさんのスパイスが溶け込んだトロトロと円やかなプルーンのスープといった感じでしょうか。 濃いものが、時間を経て円やかになった柔らかさで、ラヤスのエレガントさとは全く違いますが、柔らかさという点では共通するものもありそうです。 レストラン向けの卸業者さんから、鴨肉やフォアグラを取り寄せられたので合わせてみましたが、よく合っていたと思います^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    先代の ~

    アン爺

    L

    Johannes Brahmsさま 確かにEさんのご主人、けっこうローヌも好きでしたし、Eさんでしたら安心して古酒も買えますね。 私はシャプティエの先代のワインは頂いた事がないので、良いですね。

    Marcassin

    L

    赤坂にそんなワインバーが⁉️

    HIROMI♯

    L

    Johannes Brahmsさん、こんにちは。 これは良い買い物?でしたね! 私も飲んでいる?と思うのですが、先代のワイン!記憶が定かではありません。 ブルゴーニュ以上にローヌは熟成させないと進化は発揮しないと思います。

    Katsuyuki Tanaka

    L

    アン爺さま こちらは先代のものでしたか! ドニ・モルテやラヤス・ダグノーなど先代の偉大さが語り継がれているものは、先代のワインに出会えまことがないですが、シャプティエの先代はどのような方だったのか、調べてみたいと思います^ ^ ちょっと見たところ、1989年を境にダイナミックに変わったようで、こちらは変わる前の最後の姿でしょうか…

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Marcassinさま Eさんは、MarcassinさんやKT教授がよく利用されているのを見ていて、東京に戻った際に何度もチャレンジしたのですが、その度に移転やお休みなどで結局伺うことができていなかったのですが、今回このような形でマスターのチョイスを楽しむことができ幸運でした^ ^ メールで色々とご丁寧なアドバイスも頂け、このワインの魅力を最大限に楽しむことができました^ ^ 次に帰省した時には、絶対にご挨拶に伺いたいです!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    HIROMIさん 移転して1週間くらいで宣言が出てしまったので、お店を閉じているようです。元々西麻布にあり、神楽坂へ移転していたお店ですので、HIROMIさんは行かれたことあるのではないでしょうか?そのバーに行く時は、HIROMIさんのお店でお腹を満たしてからですね〜^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    KT教授 ちゃんとした造り手で、ちゃんとしたお店で売られている熟成ローヌを飲んでみたかったので、Eさんほどベストな入手先は他に無いのではと思うほどラッキーな出会いでした⭐︎ 確かに若くて強烈なものとは全くの別物、とてもエレガントで柔らかなシラーを戴くことができました!Eさまの代名詞でもある、熟成シャンパーニュの味わいも経験してみたかったですが、到底手の届かないお値段でした〜(>_<) あまり喜ばしいことではありませんが、やはり有名なレストランやワインバーからの放出は、かなり注目度高いですね。

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    シャプティエのエルミタージュ! 古酒ですなぁ。 昔のエチケットは高級なものはそれらしく重厚ですよね。 コルクが半分折れるのはあるあるです。 中に引きずり込まれるのは、早く引きすぎなのでしょう。 キャップを外して、少し引いて、泡がぶくぷく入るので、それが収まったらまた引く。 これを繰り返せば、半分に折れても中にコルクが引き込まれることはありません。

    Nora

    L

    外側のキャップを外して抜栓するのは、泡のぶくぶく(気泡)を視認するためです。

    Nora

    L

    Noraさん さすが古酒のスペシャリスト!!コルクを刺した瞬間から、Noraさんが隣にいてくれたらと思ったほどでした…^ ^ やはりコルクが吸い込まれるってあるんですね!「ポンッ」て音がした程でした。シャンパンでコルクが飛んでいくのとは逆の動きでビックリしました(液体が若干飛び散りましたし…) キャップシールを剥がして気泡を確認しながら抜くって、プロっぼくてめっちゃカッコいいですね〜 次回はスマートに開けられるように勉強しておきます!(`・ω・´)キリッ

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    プルーンスープ✨✨ エチケットもクラシカルで素晴らしい一本ですね!コルクも新しい様に見えますが、ワインが浸ってるところは脆くなって熟成の時を感じます(*´꒳`*) Noraさんの情報素晴らしいくてコピペしちゃいました✨

    Satoko K

    L

    Satokoさん 今の洗練されたエチケットと比べると、かなり押しの強いデザインですね^ ^ 先代の時代のようなので、代替わりでリブランディングといった感じでしょうか^ ^ Noraさんのコメントは、飲む前に見ておきたかったです(>_<) 中にコルクが入っても綺麗に澄んだワインでした^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    なんかちょっと恐縮です。 少しずつコルクの傍から空気を入れながら抜栓する事で、コルクが折れる確率も同時に下がるのでお試しを。

    Nora

    L

    Noraさん ぶくぶくが見えるということは、コルクがワインに触れている状態で抜栓するということでしょうか?!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    JBさん なるほど、いい質問ですね。 ずっと立てにしていて液面がショルダーとかだと、乾いててブクブクしないかもしれませんね。 直前までコルクの底にワインがついていた場合は、ワイン自体の粘稠度というのがあるからでしょうか。 液面に触れていなくても、ワインの色がうっすらついた泡が出現することでしょう。

    Nora

    L

    立て→縦

    Nora

    L

    勉強になります!! 次に古酒を抜栓する際はキャップシール取ってやってみます⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    あと、古酒を抜栓するときは、パニエを使うと安定もしますし、自然にコルクと液面が付いたポジションになりやすいです。 斜めにすると、立てて抜栓するよりも、コルクの傍からエアが入りやすい気もします。 すぐに試してみたくなりませんか^_^?

    Nora

    L

    私は 50肩 やってから 特に 古酒は ウイング式を 使ってます。 素人 丸出し ですが~ 二本刺し とか いろいろ ありますが、、、

    アン爺

    L

    Noraさん なるほど、パニエというのは古酒の抜栓のために使うものなのですね!知らないことだらけでお恥ずかしい限りです… 斜めにしながら抜栓て、人には見せられないほどヘタクソな抜栓になりそうです…(笑) うちにある古酒は、こちらのシャプティエくらいかなぁ… 次が00のアルノー・アントなので、所有する最古のものを連続で開けたのですね(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    vinica は勉強になりますね! 私もパニエに入れての抜栓…困難を極めそうです(笑)

    Satoko K

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    アン爺さま ウイング式!うちの実家は普段はワインを飲まず、なぜかウイング式のオープナーしかないのですが、毎回使い方が分からずコルクをボロボロにしてしまいます… ウイング式の正しい使い方を知りたいです!(笑) 2本刺しのオープナーとデキャンタを買う日が来たら、一段階上の男になると勝手に思い込んでいるみたいで、なかなか手が出ません(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Satokoさん ですよね!(笑) 椅子から降りてしゃがみ込んで、テーブルから頭しか出ていないような態勢で抜栓して、力の入れ方間違えてパニエを倒してしまい、ワインが自分にかかる というところまで想像できます…(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    そうなんです! パニエは単なるオシャレじゃないの^_^。 古酒を抜栓する時、キャップシールをまず全て外します。 おおっ!と、みんなの視線を集めます。 これだけで、そのあと失敗しても、なんだかカッコいい。 ワインを愉しむってのは、そういうもんです^_^!

    Nora

    L

    遅れました。 うちに71年のボルドーがあるんですが そろそろ開けないとヤバそうで、、、 パニエって、飾りだけではないんですね〜_φ(・_・

    えむ お嬢

    L

    えむ様 71年! 88年など若造に思える貫禄ですね^ ^ パニエに入れてキャップシール外して、ブクブクを確認しながらの抜栓、楽しみにしております!⭐︎ ヴィンテージのワインて、お店に持ち込むと抜栓任されるソムリエの方はプレッシャー大きいでしょうね… 別料金取られたりするのでしょうか(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    Johannes Brahms Ⅱ
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