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〈 左から2つ目 〉 マダムのカフェ 穏やかな日差しが良く似合う とても優しい目をした彼女 ささやかで 繊細な心を尽くした一品が溢れるこの場所で ちょっとだけ 大切な今日だから 特別に♪ 、、と 添えられた一本がまた 空気を少し甘くした。
月凪 怜
〈 右から2番目 〉 摩天楼の片隅 この場所がまだ 荒れ果てた 小さな街だった頃からこの劇場はある。 半地下のホールへと続く クラシックな入り口 長く愛されてきたのだろう 重厚感はあれど 柱も壁も天井も 埃の1つとして被ってはいない。 けれど 決して身構える必要はない。 なぜなら ココから聞こえる音は そのほとんどが 誰かの笑い声だから だ。 楽しむこと。それだけが ここのルール もちろん 身勝手な輩を許しはしないが 陽気で軽快で、自由を愛する者達が集う この場所では、誰もが皆 同じ時間を 作り合う仲間同士だった。
月凪 怜
〈 最右 〉 水晶の細枝 硝子色の紳士 少しだけ青に寄せた空気に スッと一本 スジを通す いつでも いつもどこか遠くへ向けた 凛とした視線が 美しくも儚く見えて…。 孤高を内にそのままに 描いた様な横顔が 弱さでも また 強さでも あると そんな気がした。
月凪 怜
〈 最左 〉 凛として咲く 一輪の花束 始まりを告げる花と言われ 幸運を願うお守りの一種でもある その深い深い 青の奥底には 仄かな白さを纏った銀色が 薄っすらと浮かび上がる 旅立つ者へ どうか、幸 多かれと。 それはまるで若人達の 祈りの様で
月凪 怜
開封予告 まだ開けれない子達だったが 我慢できずの投稿である 我ながらとても良い4人集だ (コレを自画自賛という) 個々のオーラ的解説はコメントにて 以上 お目汚し失礼
月凪 怜