Langmann Ried Hochgrail Schilcher写真(ワイン) by 本多 眞孝

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REVIEWS

ワインLangmann Ried Hochgrail Schilcher(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-03-14
飲んだ場所壮石
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーター

COMMENTS

本多 眞孝

Schilcher Hochgrail 2018 Langmann さて本日2本目は ロゼでございます。 僕はあまり、ロゼを好んで飲まないので、 どうかなぁと思いながらの試飲です。 色合いは少し茶色がかった赤みの強いロゼ。香りは野いちごのような酸っぱいさと甘さが入り混じった フレッシュな香り。味わいはロゼ特有のフルーティーさはあるものの、 それはあまり際立っておらす、それよりも締まった酸味の硬質感と複雑味、ミネラル感のあとの塩味が印象的でした。 いわゆるロゼらしさがなくて、僕的には◎でした。 樹齢40年以上の枯木で斜度のきついところで収穫された実を使っているということで、 テロワールをよく反映しているそうです。 ※かつてシルヒャーは正解一酸っぱいロゼワインと言われていたそうですが、 現在はそれほどでもなくなっていて、特に今回のものは飲みやすい酸味に仕上がっているとのこと。 とてもワタクシ好みのロゼでした。

本多 眞孝

本多 眞孝
本多 眞孝

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