『No.486 実に力強い味わい』 週の始まり月曜日。なんだかんだでバッタバタ。どうにか仕事をサクサク終わらせて、サッサと帰宅。お疲れ様でした。 車内では、娘の話すことに相槌を打ち(申し訳無いけど)つつも、頭の中では何を作ろうか考えることしきり。 そんな今夜の夕飯は... ・ショートパスタ入りのボロネーゼ ・ボルシチ ・厚揚げのそぼろ和え 相変わらず節操の無い夕飯のメニュー。なんだか申し訳ないなぁ。そして今夜はフランスのレミ・デュフェイトルのレ・プレミス2016年をお供に。久しぶりのボジョレーのガメイ。うーん、楽しみだなぁ。 そんなこんなで香りの方から...ほぉ、レーズンやイチゴジャム、イチジクのような少し湿り気を帯びた果実の香り。そして一口...ほぉ、そうきましたか。 香りのような、湿り気を感じさせる果実の味わいに花のような香りも花を抜けるよう。ボジョレーのガメイって、もう少しジャバジャバした液体感で、チャーミングな果実感ってイメージなんだけど(それはそれで大好きだけど)、このレ・プレミスは、男性的というか、しっかりとした骨格と、ゴリっとしたミネラル感を感じさせる飲み口。 ちょっと硬いかなと思わせるけど、これはこれでありだなぁ。 ボロネーゼやボルシチとは実に好相性。厚揚げのそぼろ和えなんかにも合うのがなんか嬉しい。この感じだと和食洋食、そして中華なんかにも合いそうな感じ。ただエスニックには合わないかも。 時間が経過すると、ミンティなニュアンスやスパイシー感も少し感じられる。 基本的には好きなワインだけど、ただちょっと気になるのは、液体のギシギシ感が感じられるんだよなぁ。ただ、時間が経過したり、空気にしっかり触れさせると、ギシギシ感は解消されるかも。 ごちそうさまでした♬

カリヤカ・ズノリ

ども♪ だだカブリの秀ッスよん (￣▽￣;) チャーミングなんだけども…しっかりと「凜」とした強さもアリアンス(笑) カズノリさんのマリアージュには 覇気すら感じられますって♪ ナイッスぅ〜( ・∇・) 良い連休をですからね♪

秀

秀さん→いえいえ、秀さんとダダ被りなら嬉しいんですよ♬ それにしてもこのガメイは、チャーミングさと凛とした感じの折り合いが絶妙ですよね♬僕的には湿り気っぽさを感じられたのも良かったです。 マリアージュ...相変わらず素っ頓狂なメニューばっかですけど(笑)。

カリヤカ・ズノリ

(。-∀-) カズノリさん…カズノリさんちの料理をね、、いつも拝見してますがね、、まるで お店並みと思いますが。 羨ましいですよ(涙)

秀

秀さん→あらら、それは嬉しいお言葉です！ありがたや...ですよ♬ さすがに100%手作りってのは難しいので、キッコーマンやクックドゥに助けてもらってます...テヘヘ。もっとこれからはちゃんと作ろう...とは思ってるんですよ(笑)。

カリヤカ・ズノリ