きのうのロマンティックな飲みとうって変わって、一人飲み〜（笑） ライブ本番も近いというのに、思い通りに指が動かずギターがキレイに弾けません。なにより、指板近辺の視界がボヤけるという老化現象に泣きそうです。 そんな、やけ酒にはもったいないフランスのブラン・ド・ブラン。トラディショナル製法の本格派でお値段も単品なら税込2000円近くと、まあ普段の俺なら買わないですが、セット価格かつポイント割引もあったのでえいやと買ったわけです。 きめ細かい泡と美しいシャンパンゴールドを目で楽しんだあと、爽快感はじける辛口の口当たり。シトラスのような爽やかさのあとに、グレープフルーツのような渋さもジワリと味わえます。 ついついぐびぐび飲んでしまいがちな泡ワインですが、じっくり味わっております。これは常備しておきたい一本ですなー。

Club Caribbeana