Battle of Bosworth Puritan Shiraz写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインBattle of Bosworth Puritan Shiraz(2014)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-07-09
飲んだ場所パティナステラ
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格2700
インポーター

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WINE NINJA

バトル・オブ・ボスワースは「単一畑」「オーガニック栽培」を基本としワインを作る家族経営のワイナリーとして南オーストラリア・マクラーレンヴェイル地区に2001 年、ジョック・ボスワースとルイーズ・ヘムスレイ・スミスによって設立されました。 ジョックはマクラーレンヴェイルで育ち、NSW ワガワガで葡萄栽培学、ワイン科学を専攻しアメリカ・ナパの「モンダヴィ」、オレゴンでは「ウイラメットヴァレー・ヴィンヤード」でヴィンテージを経験した後、ヴィクトリア州のグーナワラで数年間ブドウ栽培、醸造長として働きます。それから1995 年にマクラーレンヴェイルに戻り父親が経営していたエッジヒル・ワイナリーに戻ります。 パートナーのルイーズ・ヘムスレイ・スミスはイングランドから1997 年にアデレード・ヒルズのワイナリーで働き始め、タタチラ、ダーレンベルグ、ペニーズ・ヒル等でマーケティングに携わり2005 年にジョックの元で志をともにすることになります。 ジョックが葡萄畑でオーガニックの原理に関与することになったのは常日頃畑で使用されていた農薬等の増加する違和感からでした。 また同時に自然な、昔ながらの農業を行うことはマクラーレンヴェイルの気候風土において全く実現可能だったからです。 マクラーレンヴェイルの南に位置するワイナリーは1970 年代位初めに「エッジヒル・ヴィンヤード」としてピーター&アンセア・ボスワースによって設立されましたが、祖先がこの地に辿り着いたのは1837 年にさかのぼりボスワース家が葡萄栽培を始めたのが1840 年になります。 けれどもワイン作りが不遇の時代を経てジョックの両親が70 年代にワイナリーを再開するまでは細々とブドウ作りを続けながら大手ワイナリーに葡萄を供給する立場でした。 2001年に設立されたワイナリーには自信の名前の起源ともなる「Battle of Bosworth: ボスワースの戦い(1485 年、イングランドの薔薇戦争中の重要な戦闘)」から引用されています。 バトル・オブ・ボスワースのワインは「フレーバー」「テクスチャ」「純粋さ」「バランス」を骨格としたワイン作りを行っています。 試飲会。 ベリー、チョコの香り。 タンニンは大人しめ。 甘味あり。

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