久しぶりに頂きましたのは、 ポイヤックのポンテ・カネ 2012てございます。 ポンテ・カネをいただくのはいつぶりでしょうか。 やや弱めのヴィンテージ、2012度のように仕上がっているのでしょうか。 落ち着き始めたガーネット。 香水のような甘やかな香り。 タバコや針葉樹の葉のような鋭い香り。少し乾いた花やバルサミコ酢。 酸味、粘性は中庸。 アーシーで、とても心地よいフィネスを感じる。クレームドカシスの果実の層は柔らかく、横に伸びるミルクチョコの風味を伴う。 アフターには微かなミントの清涼感を感じる。 とても丁寧に作られたよいワインです。 ポンテ・カネ、なかなかのお値段です。 この値段であれば、少し背伸びして2級シャトーか欲しくなってしまいます。

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ポンテ・カネは近年評価が上がってるようですね。 PP100のヴィンテージもあって価格も上がってますね。(>_<)

chambertin89

chambertin89 様 こんばんは。 ポンテ・カネ、評価ウナギ登りでございますね。 改めて2016年の価格を調べてみると、25,000円前後が多いみたいです。 非常に厳しい戦いでございます（笑）またグラスで飲める機会を伺います。

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あらら。 しばらく飲まないでいるうちに、そんなに高くなってるんですか？ もう飲めないかも。

Nora

Nora様 こんばんは。 そうなんですよ。いいワインなのですが、とても高額になってしまいました。 あとはボルドーは評論家の点数にも非常に左右されやすいように思えます。

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