Leroy Bourgogne Grand Ordinaire Blanc 2009 Leroy繋がり？(Champagneは違うけどね！)の第4弾？ LeroyのBourgogne Blancはネゴシアンだがこちらはドメーヌ物のBourgogne Blanc。 本来ならGrand Ordinairにはシャルドネ、アリゴテ、ムロン・ド・ブルゴーニュ（ミュスカデ）、サシーのブドウ品種を使用できるが、LeroyのGrand Ordinaireはニュイのシャルドネだけで作られている？らしい。 ただ、何処の畑かは明らかにされていない。 ルロワのワインらしく？抜栓時にコルクの表面に吹いた後があり、キャプシールは固着している。 それにしてもLeroyのコルクは素晴らしい！この末端のワインでさえとても質の高い、長いコルクが使われている。って、恐らくコルクはGCまで同じだと思う。 色合いは緑が入った明るい淡いイエロー。 香りはマスカットやメロン、青リンゴの様な青さがあり、少し貴腐香を感じる。 ワインのレベルが分からないのでテースティンググラスで試して見ると、強目の揮発香、苦味や青さがあり、ねっとりと粘性のある果実味など刺激が強く美味しくない？ そこでグラスをリーデルのシャルドネグラスで頂くと、刺激のある香りが無くなり柔らかく飲みやすい。 ただ、このグラスだと、香りが無くなりワインが淡くなってしまう。 これならリーデルのブルゴーニュグラスの方が良さそうだ。

Katsuyuki Tanaka

先日は、ありがとうございました♡ お食事もワインも最高でございました♡ジャンポールエヴァン美味しく頂きました♡また宜しくお願い致します♡

ノアール

ノアールさん、おはようございます。 こちらこそありがとうございました。 なかなか頂けないワインと料理。 楽しい時間でした。 また、よろしくお願いします。

Katsuyuki Tanaka