Hahn Cabernet Sauvignon写真(ワイン) by shinji.suzuki.102

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REVIEWS

ワインHahn Cabernet Sauvignon(2012)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2014-03-04
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    shinji.suzuki.102

    【ハーン・ワイナリーについて】 1970年代、スイスの起業家ニコラス・ハーン氏が英国訪問時、カリフォルニア・ワインにはまった事で、1974年、モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズに畑を購入。かつて牧場だったこの畑に因み『スミス&フック・ワイナリー』という名で、ワイナリーをスタート。 1980年のファースト・リリース以降、その品質を年々高め、遂に、1985年、わずか10ドルのカベルネ・ソービニヨンが、パーカー・ポイント94点という、この価格として、異例とも言える高得点を獲得、一躍、その名が知られる事に。 更に、ニコラス氏は、より手頃に求めやすく、自分のワインを楽しんでもらおうと、モントレーの各地の新たな畑の葡萄を使用することで、更なる低価格化を実現させた『ハーン・エステイツ』を1991年にリリース。 以後、『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』や、『ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれたのをはじめ、数々のメダルを獲得するなど、高い評価を得ている。彼が思いを注いだワインは、今も、沢山の人に愛され、沢山の人を幸せにする存在。 

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    L

    Cabernet Sauvignonは、世界的に最も有名な赤ワイン用の代表ワイン用品種の1つである。単に「カベルネ」(Cabernet) とも呼ばれることが多い。フランスではメドック地区に代表されるようにボルドーの最も重要な品種の一つであり、世界各地でも栽培されているが、比較的温暖な気候を好む。ソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・フランの自然交配によって誕生したといわれている。 果皮のタンニン分が多く、強い渋味のある濃厚なワインとなる。雑味が多く、比較的長期の熟成を必要とする。強過ぎる渋味を緩和すべく、メルロー等の他の品種との混醸や混和も少なくない。

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