ワイン | Bernard Dugat Py Gevrey Chambertin Cuvée Coeur de Roy Très Vieilles Vignes(2000) | ||||||||||||||||||||
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素晴らしいです。造る人、、というワインの基本に戻らせて頂きました。
LSV
LSVさま ありがとうございます。 ブルゴーニュはヴィンテージよりも造り手さんに寄るところが大きいのは皆さん認識されていると思いますが、それでも好みは分かれますね。個人的にはデュガ、デュガ・ピィ共好きです。
Marcassin
少し熟成しだした色が綺麗ですね✨ そして、パニエの編みが素晴らしくて✨✨良い時間を過ごせそうです(*´꒳`*)
Satoko K
Satoko Kamuraさま ありがとうございます。 ヴィラージュでもう20歳なのに、素晴らしい熟成具合でした。 パニエってあまりと言うか殆ど種類がなくて、レストランで使われている金属のもの、とても古臭いといつも思ってしまいます。これは偶然見つけたもので、柔らかい感じが気に入っています。
Marcassin
週末のルージュは、ベルナール・デュガ・ピィ・ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・クール・ド・ロワ・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2000年を頂きました。ヴィラージュの樹齢100年以上3区画からのブレンドされたキュヴェになります。 ややエッジがオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 赤いジャミーな果実にレザーやグラファイト、アース等の綺麗に熟成したジュヴレらしいアロマ。 フレーバーもアロマ同様にミックスド・ベリー・ジャムの果実味に、アジアン・スパイス等が溶け込み、若干タニックでもあります。 時間と共に黒蜜系のコクと風味を醸し出し、梅紫蘇系酸味・旨味も感じ始めます。 基本果実はメラネラとしていて、骨骼もヴィラージュの荒々しさも感じますが、全体的にはとても調和の取れた綺麗な熟成具合でした。 翌日は果実が柔らかく、コーヒーのニュアンスやメンソールなども感じ、それが長い余韻にも反映され、素晴らしい旨味と化しておりました。 2000年のブルゴーニュ・ルージュは果実の弱いヴィンテージではありますが、デュガ・ピィの様な造り手は、逆にバランスの取れた素晴らしいワインを造り出した様です。 今後も未だ未だ行けそうな2000年のクール・ド・ロワでした。
Marcassin