Dom. Bruno Clair Marsannay Rosé Le Centenaire写真(ワイン) by chambertin89

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Bruno Clair Marsannay Rosé Le Centenaire(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-04-10
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    「Centenaire=100周年」(ネットの仏和翻訳) ブリュノ・クレールのニューアイテムかと思いましたが、1919年9月23日、ジョセフ・クレールによって、ピノ・ノワールがロゼとして初めて醸造されてから100周年を記念したエチケットとの事。 中身は同じです。( ・∀・) 多分。 ブリュノ・クレール 2019マルサネ・ロゼ・レ・セントネール ロゼとしては、比較的赤の要素が濃いめの色調に見えます。 香りは最初、苦手な若いワインの青っぽさを感じましたが、徐々にイチゴ等赤系果実が香ります。 味わいはロゼらしく柔らかなアタックで、フレッシュな果実の旨さですが、ピノ・ノワールの芯の強さもあるように思います。 2日目はもっと良くなりそうなので、半分以上残して明日のお楽しみに。 【4/11 2日目】 より滑らかになってきた印象。 ロゼとはいえ、もう少し置いた方が良かったのかも知れませんが、美味しくいただきました。 (^_^) 【インポーター情報】 ・ブリュノ・クレールはマルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こった為に所有畑を十分受け継ぐ事が出来なかった。 ・79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいたが、畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジーはクロ・ド・タールの上にある標高300m以上の高地にあり、荒れ地となっていたのをブリュノが整備し、ブドウを植え付けたもの。 85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の土地はボーヌのネゴシアン(ルイ・ジャドですね。)に売られ、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模にまで発展している。 現在、当主のブリュノ、セラーマスターのフィリップ・ブランがドメーヌの舵とりをしているが、そこにブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。エデュアールは8年前から主に畑を担当、3年前から醸造に関わり、アルチュールは2年前からセラーと試飲を担当している。 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗(0〜10%)していたが、ヴィンテージによって異なるものの、 長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っている(約30%)。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよい。 【その他】 家飲みの場合、若い頃はボトル1本開けていましたが、年齢的な事もあり、通常は半分残して飲み過ぎないように心掛けています。 今週は皆様から突っ込まれているように平日でも飲んでいる上に、前日の半分残しを飲み終えると違うワインも開けて半分飲んでいたりしますので、1本分飲んでいる事になります。(笑) じっくり飲む方なので飲み終わるのが9時近く。 最近は色々忙しかったので大目に見てくれていた妻の表情も気のせいか日に日に険しくなってきたようです。(笑) 元々、今週はお祝いやこれまでのご褒美として自分を甘やかしていたので、来週からはきっちりと平日家飲みしない事をお誓いします。 生まれ変わった私をご覧下さい。( ・∀・) と言うか、そうなると投稿が減るのでご覧いただけなくなる訳ですが。(笑)

    chambertin89

    L

    3日もしたらワインから声が聴こえてきます( ̄▽ ̄)ノミナヨ♪♪ノンデ〜♪っと。そして気がついたら開けている!←幻聴が聴こえるのは私の場合ですが( ・∇・) ピノノワールのロゼの歴史って意外と長いのですね!なんとなくここ数十年(近年)かと思ってましたが1919年に既にあったとは_φ(・_・

    kon

    L

    kon様 幻聴はありませんが、若い頃は午後3時を過ぎるとピノ・ノワールやシャルドネの甘酸っぱい味わいを想像して唾液が止まらなくなる事がよくありました。 (パブロフの犬。笑) 明日からは多分大丈夫だと思います。 木曜日が振休なので、水曜日、木曜日は飲んでも良い日ですから。 ( ・∀・)

    chambertin89

    L

    インパクトあるエチケットですねえ!とても美味しそうな色合いです。今後もなんやかんやで平日飲みを継続していただきたいと。。笑

    Eiki

    L

    Eiki様 ブルゴーニュっぽくないエチケットでインパクトがありますね。 (^_^) マルサネ・ロゼと言えばブリュノ・クレールが思い浮かびますが、クレールが始めたものだったんですね。 Eiki様がそう仰るなら今後も平日家飲みを( ・∀・) とは、な・ら・な・い!(  ̄∀ ̄)

    chambertin89

    L

    (木)が振り休なんかーいd(⌒ー⌒)!ボンベルタン 平日の概念が…、自分的平日ですね(笑) ロゼ飲まれるの珍しい気がします~!

    盆ケン

    L

    盆ケン様 振休とはいえ、休みは休みです。 ( ・∀・) スティルワインのロゼは調べたら17本のポストのみでした。 大体桜の開花時期しか飲もうかなと思いませんね。 (シルヴァン・パタイユのフルール・ド・ピノは除きます。)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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