先日、miho_vinoさんが遊びに来てくれました。 南アフリカ、ステレンボッシュのベルデーニョ ブラインドで… 分かる訳ない┐(´д｀)┌ 外観は濁りのある淡めのオレンジ色。 擦った若い桃、新鮮な杏、黄色い花、木樽のニュアンスと漬物などの香りは若々しい。 しなやかなアタックの辛口。 ジュワっと広がるジューシーな果実味は厚みがある。 酸は角が取れて丸みがあるがかなり豊富。 酸の感じからして、地理的要因と言うより酸が強い品種という印象。 中盤から広がる旨味と、アフターに若干の塩味。 うーん、全然分からない(^_^;) とりあえずヴィオニエとか言ったけど酸がそんなに高い品種じゃないし… 何だかなあ… 自然派は分からんです。 とはいえ、畑のロケーションを予測して、 海から比較的近い所、標高は150mから250mくらいで山岳地帯ではない。 気候区分としては比較的冷涼区分。 風が絶えずあり昼夜の寒暖差は大きい。 大きな木樽で発酵熟成する事による品種の持つ尖った酸を減酸。スキンコンタクトは長く無濾過。醸造工程ではso2不添加。 使用したとしても瓶詰時に極少量。 以上の様に予想。 答え合わせをしたいのだが、 調べても詳細なテクニカルデータが出て来ない…(^_^;) 誰か教えて！ mihoさん、素晴らしく難解なブラインドをありがとうございましたm(__)m この日は、キャ◯クラ、ラン◯ェリーパブ、おっ◯いパブの話を肴にこちらのワインを頂きました♪ 僕が如何に真面目な男かお分かり頂けたかと思います！ (本当か？) とても美味しかったですね。 いつも色々ありがとうございます(^-^)v

Da Masa

面白いワインでしたねー！前回のシュナンも素晴らしかったですし、また時には南アワインにもお付き合いくださいませ♫ 地理的要因に品種の特徴、醸造熟成方法による違い… ブラインド絞り込み、勉強になりました✨

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mihoさん 面白いし美味しいし、とても良いワインでしたね(^-^)v 自然派ワインも、一本一本この様に真剣に分析しながら飲めばもう少し正解に近づける様な気がします。 いつでもまた遊びに来て下さいね♪

Da Masa