H. Goutorbe Rosé Brut Grand Cru アンリ・グートルブ ロゼ ブリュット グラン・クリュ この日はイルリ会さんに久しぶりにお邪魔してます。 このワインは、主催者様の持ち込みです。 グラスにソムリエさんが、たっぷりついでくださいました♡ 柔らかな春の色。 香りもイチゴ？チェリー系？ 優しい泡でとても細かく立ち上がっています。辛口？自然派的旨味系？ 美味しいです。 前菜3種。 ①芽キャベツのクリーム（キャベツと酸味の効いたキャベツのクラウディ？とフォアグラに珍しい春トリフを効かせた）入り？ トマトの出汁の効いた黒オリーブのタップナードソースとが敷いてあります。 一口で食べるとあっという間に口の中でほどけていきます。 小さなシュークリームを食べたよう♡ ってキャベツの皮=シューか(＞＜) 春トリフの香りが残ってこのシャンパーニュに合います。 ②富山で水揚げされた蛍イカ、玉ねぎとサワークリームのムースを敷いてトマトのクリアウォーターのジュレにウルイ（山菜）を、乗せて。ウルイがパリパリでテクスチャーが重層的です。 ほのかな苦味と美しい酸味！ そしてこの香りが“春”を呼ぶ鮮烈さを、感じさせます。 香り、テクスチャー、味覚。まさに立体です。円錐形を、感じます。 ③ニョッコ・フリット（揚げパン？）チンギアーレ（猪のほお肉のグランチャイル）にふきのとうを練り込んだパルミジャーノ 入り。 一口で食べます。 うまい‼︎ 油のあとにふきのとうの苦味と香りがほんのりときて素晴らしい！ これをいっぱい並べたらワインはいくらでも呑めます。

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