Cage Pétillant Naturel 373写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインCage Pétillant Naturel 373(2021)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-07-15
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    私の持参ワインは、ケイジのペットナット 1本目に続く田舎方式の泡 品種はシュナンブラン主体かな?? ↓ 東京・渋谷にある「オレゴンワイン・レストラン」のオーナー「佐藤圭史」氏が、南アフリカワイン、そして、AAバーデンホーストに惚れ込み、スワートランドの雄「AAバーデンホースト」のもとで始めたケイジワイン!! 2021年が初ヴィンテージのペットナット。ミントなどの複雑なハーブのような香り漂う、シュナンブラン、セミヨン、クレレットブランシュをブレンドした他にない個性的な一本です!! ※佐藤氏が新たな挑戦として手掛ける、今回がファーストヴィンテージとなるブレンド品種のペットナットで、ラベルの「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。 【Tasting Note】 ペットナットではありますが、他のペットナットよりも泡の勢いは強い印象です。香りは落ち着いていて、清涼感あるリンゴ、梨などの果実、ミントなどのハーブなどの複雑な香りがあります。味わいは、甘味はドライ、酸味はややしっかりしています。ハーブティーや石のような感じを伴いながら、リンゴ、梨、杏等の果実味、塩気を伴う旨味が感じられとても個性的なワインに仕上がっています。 ワインが出来るまで 2021年は、冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。 ブドウ品種、畑は以下の通りです。 ①《シュナン・ブラン》 45%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢25年、畑「ブスマスフォンテーン」 ②《セミヨン》 40%、垣根仕立て、樹齢20年、畑「エイト・ケイク」 ③《クレレット・ブランシュ》 15%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢35年、畑「モレリッヒ」 土壌は、わずかに粘土を含む風化した頁岩。品種ごとに適切な成熟のタイミングで収穫するため、シュナン・ブラン→クレレット・ブランシュ→セミヨンの順に、何日かに分けて手摘みで行います。 全て除梗し圧搾、開放式タンクを用いて品種ごとに分け、別々のタイミングで自然発酵をスタートし、発酵開始3日目に全てをブレンドし、トータルで8日目に瓶詰を行い、瓶内二次発酵へ。 マッシュポンプを使用し、果房がわずかに潰されます。シュナン・ブラン24時間、セミヨン12時間のスキンコンタクトを実施。マロラクティック発酵はなし。瓶詰めは、2021年3月11日。デゴルジュマンなし。

    ぺんぺん

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