ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン　クロ・サン・ジャック　2013年 5名の生産者が6.7haの勾配の大きな斜面の上部から下部まで縦方向にパーセルで所有しているとのこと。 斜面上部は白色の泥灰質土壌、下部は茶色の粘土質土壌で、複雑で深遠なワインになる。 隣のルイジャドの区画は、もともとブリュノ・クレール の祖父クレール ・ダユが所有するも、相続した叔母が売却。 先ほどのヴォーヌ・ロマネよりもミネラルを強く感じる香り、鉄っぽさもあり、芯が強く骨太な印象。 早摘で除梗するルソーのほうが、優しい赤いフルーツで、ブリュノ・クレール は収穫が遅く全房発酵のためスパイシーなのだそう。 時間経過とともに開いてきて少し果実の甘さがでてきました。飲み頃まではまだ時間がかかりそう。 トゥールダルジャン ワインアトリエ ブルゴーニュ生産者探求　ブリュノ・クレール 伝説の血縁を引き継ぐ名醸造家

mamiyumi