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2016 アン県の南、ベレ盆地の中心に位置する家族経営のドメーヌ レ・コルティスは現在6ヘクタールです。 現在の使用品種はアルテス、シャルドネ、ガメイ、モンドゥーズ。 2016年のドメーヌ立ち上げより積極的にビオを実践しています。(夏期の剪定は無し、畝にはブドウの樹に有益な野草を生かす、エッセンシャルオイルの活用等) 「コルティス」とはサヴォワの言葉で「庭園」の意味があり、この言葉はドメーヌ レ・コルティスのブドウとワイン作りのフィロソフィーの原点になっています。 醸造学校でワインを勉強した後、シャブリの2カ所のドメーヌで研修した後(デュプレシス、ドムール)、イザベルとジェレミーはサヴォワのコンドンの環境に一目惚れし、そこでワイン造りを始めることを決意します。 現在彼らが目指していることは、有機栽培、収量制限(30hl/ha)、瓶詰めまでSO2無添加、キュベの多様化です。 現在のワインに関して 2016年は彼らにとってファーストヴィンテージです。 悪天候によって生産量が制限されたので、キュベは2種類のみですが、品質的には芳醇な出来上がりとなりました。 2017年は樽使用等、新しい試みをしています。(相模屋) ビオビオ感があります。 濃いルビー色。 コットンキャンディーの甘い香り。 BIO臭。 酸とタンニンは程々。
WINE NINJA
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2016 アン県の南、ベレ盆地の中心に位置する家族経営のドメーヌ レ・コルティスは現在6ヘクタールです。 現在の使用品種はアルテス、シャルドネ、ガメイ、モンドゥーズ。 2016年のドメーヌ立ち上げより積極的にビオを実践しています。(夏期の剪定は無し、畝にはブドウの樹に有益な野草を生かす、エッセンシャルオイルの活用等) 「コルティス」とはサヴォワの言葉で「庭園」の意味があり、この言葉はドメーヌ レ・コルティスのブドウとワイン作りのフィロソフィーの原点になっています。 醸造学校でワインを勉強した後、シャブリの2カ所のドメーヌで研修した後(デュプレシス、ドムール)、イザベルとジェレミーはサヴォワのコンドンの環境に一目惚れし、そこでワイン造りを始めることを決意します。 現在彼らが目指していることは、有機栽培、収量制限(30hl/ha)、瓶詰めまでSO2無添加、キュベの多様化です。 現在のワインに関して 2016年は彼らにとってファーストヴィンテージです。 悪天候によって生産量が制限されたので、キュベは2種類のみですが、品質的には芳醇な出来上がりとなりました。 2017年は樽使用等、新しい試みをしています。(相模屋) ビオビオ感があります。 濃いルビー色。 コットンキャンディーの甘い香り。 BIO臭。 酸とタンニンは程々。
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