ワイン仲間のお友達のバースデーパーティー、市ヶ谷のフレンチCさんにて。 次からはシャルドネが3種続きます。 それぞれの個性が比べられて興味深かったです。 まずはニュージーランドのシャルドネ。 フェルトン・ロードという造り手さんのブロック6。 ニュージーランドの白といえば、やはりソーヴィニヨン ・ブランのイメージで、シャルドネはあまりいただいたことがないかも。 かなりミネラリーで、ステンレスタンクなのか、樽の香りがあまりなく、フルーティさや、蜂蜜感がない。お味も香りも、シャルドネというよりは、ソーヴィニヨン ・ブランっぽくて、ブラインドでだされたら、果たしてシャルドネとわかるか、自信がないかも。 お料理は、カツオのタルタルの上にホタテのカルパッチョ、ウニのクリーム。ホタテの旨味とクリームが濃厚なので、ワインが負けちゃっていた印象。

mamiyumi