お客として前から知ってる萌え系ソムリエールがバイトで入ってた。この間の新人バイトさんと交代で働くことになった、とのこと。久しぶり〜などと挨拶をして、早速白をお願いする。 シャルドネを色々飲みたい年頃ってことで、どんなんありますか？ 勧められたのはコレ。 気がつかなかったが、前飲んでた…。 ドメーヌ ド ベレーヌ ブルゴーニュ クロ ド ラ シャペル シャルドネ 濃い目の蜂蜜色。 樽がきいてるタイプと言われるが、漬物の香りがする。 白に疎い自分にとって、樽強めとは新樽のバニラ香のイメージに直結しているのだ。これは？ 古樽だからですかね。 何？小樽って？ いや、小さいんじゃなくて古い方。 …(￣◇￣;)ｽﾝﾏｿﾝ…。 まず砂利のようなミネラルの苦味が先に来る。からのしっとりした酸味。 ふっくらと膨らみのあるタイプでなく、削ぎ落とされたというか鍛えられたボディ、ちょっとストイックなタイプ。 結構旨みが強く、飲みごたえあり。 飲み終わった後、舌の上に二十世紀梨みたいな芯のある白い果実の風味が残る。 でもちょっと早く飲み過ぎーまた。味が馴染む前にー(~_~;)

はじめ。

一般的に小樽熟成（基本小樽だとフレンチオークだからエレガントな感じになる）の方が樽香がしっかり付き、一方で古樽熟成だと樽香を抑え気味にできますので葡萄の本来の味を活かしやすくなるかなと。 シャルドネはもともとニュートラルな味わいなので樽なし、古樽、新樽などで色んな味付けになるのが面白い。 ←ワインアプリらしいコメント！ え〜と、萌え系ソムリエールさんも気になりますね！ ←ワインアプリらしからねコメント（笑）

YD

YD様 ありがとうございます♫ 今更「樽」もわかんないの？っていわれそうですよね…(^^;)バニラのインパクトが強過ぎて。 ちょっと意識して飲んでみます！ えー、萌え系ソムリエールにつきましては、次のポストをご参照にしてください(^^)

はじめ。