ワイン | Dom. René Leclerc Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines(2011) | ||||||||||||||||||||
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やはり時代を感じるエチケットですよね〜。兄弟のくだりは私も気になっていました。。
Eiki
Eiki様 ありがとうございます。 (アリゴテ強化月間の終了により、アリゴテうございますサービスも終了させていただきました。) 書き忘れましたが、ルネは世代交代でエチケットも少しシンプルに変わってますよね?
chambertin89
ルネとフィリップどうなのでしょうね。 小職が昔見た雑誌(だったかな?)では、ルネが兄でフィリップが弟でした。 フィリップからしたらグリオットが欲しかったのでしょうか。兄弟感でも色々ありそうでございます。
vin-be 1.1
vin-be様 私もルネ兄と思ってましたが、ルネ弟としていたのも見かけたので、疑問に思っていた次第です。 後者は間違い、勘違いじゃないかなと個人的には思っていますけど。 リシュブールを妹に譲ったミシェル・グロみたいな優しい人は少ないでしょうしね。(笑)
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】6月⑤ 赤の3本目。 久しぶりのルネ・ルクレール、2011ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・コンブ・オー・モワンヌ。 【追記】 これは多分いつものショップご主人から。 何故なら先程、案内のメールが来たから。(笑) 一万円切ってますから、安いですね。 ルクレール兄弟のワインは20年以上前、ワインにはまった頃、いつものショップによく入荷しており、何度も飲んでいましたのでとても懐かしいです。 プルミエ・クリュのしかもコンブ・オー・モワンヌということで、開会前から目をつけていました。 次はこれだなということでグラスの準備も万全。(^_^) 2011のジュヴレのプルミエ・クリュということで熟成もそれなりですが、スケールの大きさ・強さは前のオート・コートより大幅に上回ります。 ジュヴレらしく、ベリーに鉄や上品な獣肉のニュアンスが混じる大柄なピノ・ノワール。 まだまだ熟成が楽しみですが、美味しくいただきました。(^_^) メインは猪。 もも肉だったかな?(自信なし。笑) 【その他】 私が飲んだルクレール兄弟は1980年代前半から1990年代前半がほとんどですが、当時は兄弟ながら、それぞれ個性の違うワインを作っていました。 フィリップは完熟して抽出強めの果汁に新樽も強め。 フィリップ自身のワイルドな風貌そのままの強いワイン。 ルネは古樽しか使わず、エレガントなイメージ。 (近年、フィリップもエレガントな方向性に変わったようですが。) 2人とも時流には合っていないのか、高騰著しいブルゴーニュにあって当時とあまり変わらない価格設定のようです。 因みに兄弟ということでどっちが兄、弟なのかですが、文献により反対のことが書いてあったりして、長年の疑問です。(笑) それと兄弟仲は悪いというショップ情報も見た気がします。(笑) 仲が悪いと話題に出せないので、個別に会って「何年生まれですか?」って訊かないとわかりませんね。(笑)
chambertin89