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2.5
イタリアはアブルッツォ州の、トレッビアーノ・ダブルッツオ。トレッビアーノの言えば、フランスではユニブランと呼ばれて、どちらかといえばスティルワインでなく、コニャックなどのブランデーの原料になるのですが、イタリアでは南部の主力品種。各州で栽培されてます。 ただ、DOCやDOCGクラスではトレッビアーノを主にしたワインはあまりないようで、トレッビアーノ・ダブルッツオはその貴重な一品らしいですね。 何となくその理由もわかります。青リンゴやアカシアなどの白い花系の香り、割と酸味もおとなしく、白にして、地味なんですかね。リースリングやソービニョンブランの華やかさやシャルドネの深みのようなものは無いので、どうしても評価が下がるのでしょうか。でも宅飲みの私は、むしろ料理の邪魔をせず、落ち着いて飲めるのが良いのでは、と思います。
ぷろせっこ
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イタリアはアブルッツォ州の、トレッビアーノ・ダブルッツオ。トレッビアーノの言えば、フランスではユニブランと呼ばれて、どちらかといえばスティルワインでなく、コニャックなどのブランデーの原料になるのですが、イタリアでは南部の主力品種。各州で栽培されてます。 ただ、DOCやDOCGクラスではトレッビアーノを主にしたワインはあまりないようで、トレッビアーノ・ダブルッツオはその貴重な一品らしいですね。 何となくその理由もわかります。青リンゴやアカシアなどの白い花系の香り、割と酸味もおとなしく、白にして、地味なんですかね。リースリングやソービニョンブランの華やかさやシャルドネの深みのようなものは無いので、どうしても評価が下がるのでしょうか。でも宅飲みの私は、むしろ料理の邪魔をせず、落ち着いて飲めるのが良いのでは、と思います。
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