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REVIEWS
ワイン | Yves Boyer Martenot Bourgogne Rouge(2014) | ||||||||||||||||||||
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COMMENTS
日本でさとても珍しいワインのようですね。流石です。
LSV
LSV様 私の探し方が悪いだけかも知れませんけど。(笑) とりあえず紐付けがなかったので依頼中です。
chambertin89
珍品ですね〜!!(^^)
アトリエ 空
アトリエ空様 ありがとうごさいます。 ありそうでないタイプですかね。
chambertin89
チリのピノ・ノワールはジャミーですよね。 ブルゴーニュが水彩画のような、淡い中にも色彩の複雑さを兼ね備えているのに対し、チリだと油彩画(下手をすればペンキ?)のような濃さがあり、繊細さや複雑さに欠ける…みたいな印象です。 ムルソーの赤、ですか。 興味深いワインです。
bacchanale
bacchanale様 ありがとうごさいます。 実際に飲み比べてみると別個に飲むよりも違いが際立って感じました。特に色はこんなに違うのかと思う位で、カベルネに見えてしまいます。価格差も5倍位ありますし、濃い目を好まれる方ならコノスルの方もありなのかなと。
chambertin89
【紐付け一番乗り】14本目 半分飲んでしまったワインボトル。 貴方は「まだ、半分もある」と思いますか? それとも「もう半分しかない」と思いますか? 私は「もう」派。 GWとGW用に購入したワインはもう半分になってしまいました。(*>д<) 気を取り直して本日のテーマは白屋の赤。 イヴ・ボワイエ・マルトノと言えばムルソー。 白ワインで知られていますが、ブルゴーニュ・ルージュのちょっとバック・ヴィンテージが入荷との事。 調べてみると初紐付けどころか、日本語のサイトでそのお店以外に見当たらないアイテムでした。 ムルソーのレジオナルの区画の赤。 私の大好物である珍品の匂いがプンプンしました。(笑) たまたま昨日のフロンテラのピノ・ノワールもあるので比較も。 これまでに飲んだムルソーの赤は濃厚なタイプだったのですが、これは薄旨系でした。 色は透明感のあるルビーレッド。 粘性は少々強め。 香りは揮発酸の後に赤いベリー系。重くなく軽やか。 味わいもライトで酸味を感じます。 もう少し熟成させたら出汁系の旨みも出てきそうに思います。 コノスルの方はやはり色が濃く、ジャミーですね。 1日おいて酸化したので品種が同じマルトノというよりはコノスルのカベルネの方に近づいた香味です。 【追記 5/5】 2日目。 スミレ等フローラル、香水のような香り。 良い感じです。(^_^)v 【その他色々】 ショップ情報等をまとめると 生産者:ドメーヌ・イヴ・ボワイエ・マルトノ 産地:フランス・ブルゴーニュ地方 AC ブルゴーニュ・ルージュ 品種:ピノ・ノワール 生産本数:不明 栽培:不明 醸造:ワインの醸造と熟成のプロセスは、昔ながらの伝統的手法を守っていますが、セラーの醸造設備は、最先端の技術を駆使した最新設備が設置されています。 空圧式圧搾機で可能な限り優しく時間をかけて搾汁し、温度調節機能のついた発酵槽で発酵中の温度は常に一定の温度に保っています。 収穫は最も良い状態の葡萄だけを全て手摘みで丁寧に選定。 発酵・熟成は、全て新樽を1/3程含むオークの樽で行い、週に一度バトナージュ(必要であれば清澄も)を施しながら最低でも12カ月かけて行います。 毎年6月には、各アペラシオンのワインが全てタンクに収まり、更に2ヶ月の樽熟成を経て清澄・瓶詰めされます
chambertin89