淡いパパラチアピンク色。ほのかにプラムの香りが漂う。その色に似つかない大人の渋み… 良き 以下、メモ 1872年　シャンパーニュ　エペルネにて創業されたルクレール・ブリアンは1980年代から有機栽培を取り入れ、自然派シャンパーニュの元祖と評され、区画の概念を取り入れた最初のメゾン。しかし後継者がおらず所有していた畑はほとんど売られてしまい、グループの傘下に入る寸前で醸造家「エルヴェ・ジェスタン」と数人で買い戻し再スタート。 ルクレール・ブリアンの醸造所はエルヴェ・ジェスタンの独自の技法を生み出すまさに実験場となっており、ここで生まれるシャンパーニュはシュタイナーを深く読み込んで得られたアイデアや彼独自の霊感・直感からのアイデアを元にした革命的な醸造法によって造られた彼の集大成。 このブリュット・ロゼは"キュヴェ・クラシック"シリーズのひとつでバリック発酵・熟成、アッサンブラージュ,ドザージュは4g/Lで仕上げられている。 シャルドネはモングーとシイィ　ピノ・ノワールはレ・リセイの2014年ヴィンテージを主体に造られ、シャルドネの若々しい酸がしっかりしたストラクチャーを感じる果実味とクリーミーな泡によってエレガントに調和したロゼ。

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